「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
3月6日に石木ダム工事差し止めの本裁判の提訴がされました。

◇608名、石木ダム工事差し止め提訴!
- 石木川まもり隊
http://blog.goo.ne.jp/hotaru392011/e/2935629a47badde4bf9549a0ffd60a33
訴えた内容は昨年の工事差し止め仮処分とほぼ同じ。
つまり、この工事によって私たちの権利が侵害される。
そんな工事は許されない。
だから工事を差し止めてくださいというもの。
なぜ同じ内容の訴訟をおこすのか。その理由は3つ。

①工事差し止めを求める人が増えていること。
 昨年は505名だったが、今回は608名。100名以上増えている。

②仮処分では緊急性を第一義とするので、それで争うよりも、
 侵害される権利の重大さ、これを中心にじっくり争っていきたい。

③仮処分は非公開なので当事者しか法廷に入れない。
 本裁判は公開なので、いろんな人が傍聴できる。
 オープンな場で闘っていきたい。

以上の理由から本裁判の提訴をおこない、受理された。
明日、福岡高裁へ申し立てた抗告審は取り下げる。


◆石木ダム建設差し止めで提訴
(NHK 2017年03月06日 19時56分)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033329711.html?t=1488802785068

川棚町に建設が計画されている石木ダムについて、反対する地権者など600人あまりが長崎県と佐世保市を相手に建設の差し止めを求める訴えを3月6日、長崎地方裁判所佐世保支部に起こしました。

訴えを起こしたのは、川棚町の建設予定地に住む人たちや土地の所有者、それに県外の支援者などを含めあわせて608人です。

訴えによりますと、石木ダムについて、県などが事業の根拠としている生活用水や工場用水などの水需要の見積もりや治水対策の必要性や公共性、それに緊急性には根拠がなく、事業手続きで住民の書面による同意も得られていないなどとしています。

そのうえで、ダム建設によって自然環境や社会生活が失われ、人格権などが侵害されるとして、ダム本体の建設や建設によって水没する県道に代わる新しい道路の建設工事の差し止めを求めています。

訴状を提出した弁護団の平山博久弁護士は、「じっくりと腰を据えて石木ダムの工事によって地権者がどのような損害を被るのか訴えていきたい」と話していました。

地権者らは去年、県と佐世保市を相手に工事をしないよう求める仮処分を申し立て、長崎地裁佐世保支部で却下されて現在、福岡高等裁判所に抗告していますが、今回の提訴に伴って抗告を取り下げることにしています。


◆石木ダムで新たに工事差し止め求め提訴
(テレビ長崎2017年3月6日) 18:29
http://www.ktn.co.jp/news/20170306117919/
東彼・川棚町に計画されている石木ダムをめぐり、建設に反対する地権者らが、新たに工事の中止を求め、6日 長崎地裁佐世保支部に提訴しました。

石木ダム建設工事の差し止めを求めて新たに提訴したのは、建設に反対する地権者など608人で、6日午後、長崎地裁佐世保支部に訴状を提出しました。

反対地権者らは、工事差し止めの「仮処分」を求めて訴訟を起こしていましたが、去年12月、長崎地裁は「緊急性がない」として、これを却下。

このため、今回新たに、緊急性を争わない本訴訟として「ダム事業の治水・利水面での必要性や、地権者の身体の安全など人格権の侵害」を争点に、工事の差し止めを求めて提訴しました。

原告代理人 平山博久弁護士「仮処分の手続きというのは、どうしても緊急性、迅速性が要求されます。きちんと腰を据えて、権利侵害があるのかないのか、公開の法廷でやるべきだろうと、より多くの人達が立ち上がっているんだということを裁判所に見てほしいと、新たに本訴という形で起こしています」

原告団は、福岡高裁に抗告していた工事差し止めの仮処分請求については、取り下げることにしています。


◆工事差し止め求め提訴 石木ダム反対地権者ら 
(読売新聞長崎版2017年03月07日)
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20170306-OYTNT50038.html

 県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム建設事業を巡り、反対地権者ら608人が6日、県と市を相手取り、工事の差し止めを求める訴訟を長崎地裁佐世保支部に起こした。
昨年12月には、工事差し止めを求める仮処分の申し立てが却下されたが、新たな訴訟を通じ、権利侵害について県と市の考えを問うとしている。

 訴状によると、「ダムは利水、治水において必要性はなく、県などは必要性に関してでたらめな予測をしている」と指摘。「人格権などを侵害しており、工事は禁止されなくてはいけない」などと主張している。

 地権者側は2016年2月、工事差し止めを求めて同支部に仮処分を申し立て、同12月、「工事を禁止する緊急の必要性があるとは認められない」として却下された。

仮処分では審尋が非公開で行われたため、今回、公開の法廷で権利侵害を訴えることとし、福岡高裁への仮処分の抗告は取り下げるという。

 県と市の担当者は「訴状が届いていないのでコメントは差し控えたい」としている。

 同事業の関連では、地権者側が15年11月、国を相手に事業認定の取り消しを求めて長崎地裁に提訴し、同12月に事業認定の執行停止を同地裁に申し立てた。県も現在、反対地権者ら19人に対し、県道付け替え工事の妨害行為禁止の仮処分を申し立てている。


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【2017/03/07 23:24】 | 石木ダム
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           嶋津 暉之



石木ダムの関連工事を反対地権者らが阻止しているという記事です。

◆石木ダム 事業再開1カ月 関連工事進まず 反対地権者らが阻止活動 /長崎
(毎日新聞長崎版2017年3月4日)
http://mainichi.jp/articles/20170304/ddl/k42/010/374000c

県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム事業で、県が県道付け替え道路の工事を再開して1カ月がたった。県はダム本体工事の2018年度着工を目指し、必要な関連工事を急ぐが、反対地権者らの阻止活動で工事の進捗(しんちょく)はほとんどない状況だ。一方の地権者側も、休みなく警戒を強いられ、疲労の色が濃く見える。

県が工事を再開したのは1月29日午前6時半ごろ。平日は地権者らが現場入り口で阻止活動をしてきたが、この日は日曜日で、地権者らがいなかった。早朝から県職員と工事業者約50人で、クレーンやバックホーなど重機16台を次々と搬入し、作業員の詰め所を設置した。

県によると、工事では、現在の県道がダム建設に伴い通行できなくなるため、別のルートに付け替える。今回の工事区間は640メートルで、山から土を切り出し、盛り土などをする。10年に着工したが、地権者らの阻止活動で長く中断。15年6月に再開して草木の伐採をしたが、16年1月に業者との契約が終了し再び中断していた。

今回の1年ぶりの工事再開について、県は、昨年12月に長崎地裁佐世保支部が工事差し止めの仮処分申請を却下したことを挙げ、「緊急に止める理由はないと判断された」とする。本体工事の18年度着工、22年度完成というスケジュールを見据え、県石木ダム建設事務所は「17年度末までには付け替え工事に一定のめどを付けたい」とする。

しかし、工事は県の思い描く通りには進んでいない。地権者らが現場出入り口となる正面ゲートを塞いでいるため、作業員は山道などから現場に入っている。帰路の暗い山中でイノシシに遭遇した作業員もいた。現場では防犯カメラの設置や通電作業、場内作業用の道路整備を終えたが、作業員の安全を確保するため、2月中旬以降は重機を使った作業を止めている。

地権者たちは日曜早朝に抜き打ちで重機が搬入されたことを受け、土日、昼夜問わず警戒を強いられている。町外からの支援者も連日駆け付けて阻止活動に参加し、徹底抗戦の構えを見せているが、地権者の一人は「緊張が続いているからか、夜中に足がつることもある。心身ともに疲弊してきている」と苦境を訴える。【浅野孝仁】


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【2017/03/06 00:19】 | 石木ダム
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★緊急です★
《現在、重機が搬入され、すぐにでも工事が始まるような緊迫した状況です。この動画を1人でも多くの方に伝えて下さい》
長崎県に東彼杵郡川棚町岩屋郷川原(こうばる)という美しい自然、人々のつながりが残る地域があります。
こうばるでは、住民の反対がありながら、県によって石木ダム建設が推し進められています。
ダムを必要とする合理的な説明ができない県に対し、住民や支援者は50年間、闘い続けています。
動画の中で、この場所で育った子が「故郷を奪わないでほしい」と言います。
この子たちから故郷を奪うのは誰なのでしょう?
これほどの犠牲を払ってまでダムは必要でしょうか?
この事実にどうか目を向けて下さい。
ダム建設の費用や失われるものは、現地住民だけが被るものではありません。
「本当は、ここに花を植えたいんだ」
ダム反対の看板を前に そう話してくれた住人の声が深く胸に響きます。

長崎市を中心に民主主義を守るために活動している若者のグループN-dove の作品です。
KOHBARU【50年間、故郷を守り闘い続ける‘こうばる’のことをご存知ですか?】


キャンペーン · 長崎県知事: 不要なダム建設から子ども達の故郷を守ろう!
Change.org - https://is.gd/MnySfu

◎石木ダム建設のことを知って下さい!

石木川まもり隊ホームページ
http://www.ishikigawa.jp/

水源連ホームページ
http://suigenren.jp/damlist/dammap/ishikidam/


【2017/02/11 01:32】 | 石木ダム
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            嶋津 暉之

石木ダム問題についての記事です。

◆長崎)重機搬入から10日 石木ダムの現場は
(朝日新聞2017年2月9日03時00分)
http://digital.asahi.com/articles/ASK2851MCK28TOLB008.html

県と佐世保市が川棚町で進める石木ダム計画で、本体工事に先立つ付け替え道路工事のため県が重機類を搬入してから8日で10日間が経過した。

この間、実際に作業をしたのは2日間だけで、県河川課は「順調とはいえない」としている。一方、ダムに反対する地元地権者らは、作業を進めさせないための監視や警戒活動を続けている。
付け替え道路は、ダムで水没する県道嬉野川棚線に代わる道路。県によると、2017年度に開始を予定しているダム本体工事によって通行止めになる前に、一般車両が通れる状態まで仕上げる必要があるという。

地権者らは、県の事務所や業者が休みの土・日・祝日を除き、川棚町石木郷にある工事予定地入り口のゲート前に集まり、計画反対の横断幕を掲げたり、県の動きを監視したりしてきた。

しかし、県は日曜日だった1月29日の早朝に重機を搬入。その後、地権者らがいない時間や場所を見はからってゲート以外から作業員らが中に入り、1月31日と2月3日に整地作業などをした。

以降、地権者らは「いつ入ってくるか分からない」として、ゲート前だけでなく、重機置き場につながる複数のルートに分散して、時間も従来よりも長く監視をしている。3日は、作業員らが日没後も詰め所に残っていたため、交代で警戒を続けたという。

地権者らは60代、70代の人が多く、阻止行動は心身の負担が大きいが、「ダムは不要だから、付け替え道路も不要」「付け替え道路を許したら、本体工事まで押し切られてしまいかねない」と懸念する。

県石木ダム建設事務所の有吉正敏所長は「けが人を出すことのないよう、慎重に作業を進めたい」と話している。(福岡泰雄)


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【2017/02/11 01:06】 | 石木ダム
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       嶋津 暉之


「石木ダム建設に反対する川棚町民の会」を結成され、学習会が開かれました。

500枚の勉強会のチラシを配った方の話や、学習会の内容のダムが出来て球磨川の環境が悪化した話、ダムが出来ても利水・治水に役に立たない話など「石木川まもり隊」のブログに出ています。

◇石木ダム問題を考える中組地区学習会 - 石木川まもり隊
http://blog.goo.ne.jp/hotaru392011/e/877c5a0acb7e354256027ae4275aaa5c?fm=rss

◆石木ダム反対町民の会結成
(長崎新聞2017年1月23日)
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2017/01/23091528050192.shtml

 県と佐世保市が東彼川棚町に計画する石木ダム建設問題を巡り、町民有志が「石木ダム建設に反対する川棚町民の会」を結成した。

今後、町内の地区別学習会やビラ配りなどを通じ、町民の関心を高めていきたい考え。同会が開く初めての学習会が21日夜、中組地区を対象に町中央公民館で開かれた。

 学習会には町内外から約50人が参加した。反対地権者や支援者らがダム事業の概要や問題点、佐世保市の水事情などについて説明。

「机上の空論の計画で(古里を)立ち退きたくない」などと訴え、「(地権者だけでなく)自分たちの問題として一緒に考えてほしい」と呼び掛けた。

 参加者と意見交換もあった。中組郷総代の琴尾俊昭さん(72)は「町長選でも町議会でも石木ダムが話題にならず、町内で問題がタブー視されている」と指摘。

「県と佐世保市が造るとしても地元が蚊帳の外では話にならない。町民も声を上げ、県市はその声に耳を傾けるべき」と主張した。

 同会は昨年11月に結成。メンバーの一人で地権者の炭谷猛さん(66)は「学習会が町民目線で意思表示をしていく一つのきっかけになれば。町民にもっとダム問題へ理解を広げていきたい」と話した。

 現在決まっている学習会の予定は▽栄町・下百津地区(2月25日午後6時半)▽平島・宿地区(3月25日午後6時半)。場所はいずれも同公民館で地区外の人も参加可。

4月1日に建設予定地の見学会を予定している。問い合わせは炭谷さん(電090・4519・2528)。

【2017/01/24 01:19】 | 石木ダム
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