「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
           嶋津 暉之

アメリカでハリケーンがすさまじい被害をもたらしました。
少なくとも39人が死亡し、4万2000人余りが避難生活を強いられています。
水かさが増した2基のダムからの放流が続くため、今後最大で15日間にわたって水が引かないおそれがあることを市当局が明らかにしました。そのニュースをお送りします。
この2基のダムの目的と規模についての情報はありません。

◆米ハリケーン 水かさ増したダムの放水継続 影響長期化か
(NHK 2017年9月2日 11時27分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170902/k10011123481000.html

ハリケーンに伴う記録的な大雨で大規模な洪水となっているアメリカ南部ヒューストンでは、水かさが増したダムからの放水が続くため、今後最大で15日間にわたっておよそ2万戸の住宅で水が引かないおそれがあることを市当局が明らかにし、洪水の影響は長期化することになりそうです。

アメリカ南部テキサス州にハリケーン「ハービー」が上陸してから1日で1週間となりましたが、ハリケーンから変わった熱帯低気圧による記録的な大雨でテキサス州最大の都市ヒューストンを中心に大規模な洪水が続いていて、これまでに少なくとも39人が死亡し、4万2000人余りが避難生活を強いられています。
こうした中、ヒューストンのターナー市長は1日、会見で今後の雨に備えて、水かさが増した市内の2基のダムからの放水を続けることを明らかにしました。

この放水の影響で、市内では2万戸の住宅で最大で15日間にわたって水が引かないおそれがあるということです。ヒューストンでは、すでに15万戸以上の住宅が浸水などの被害を受けていますが、洪水の影響は長期化することになりそうです。

一方、ヒューストン近郊にある化学工場では、浸水によって冷却装置が作動しなくなったことでプラスチックの製造などに使われる化学物質の爆発や火災が相次いでいます。

周辺の地区には避難指示が出されているため、住民に被害は出ていませんが、爆発などは今後も続く見込みで住民の間に不安も広がっています。
トランプ大統領 「約8650億円の復旧支援予算を」
アメリカのトランプ大統領は1日、ハリケーンに伴う大規模な洪水への対応や被災地の復旧支援のため78億5000万ドル(およそ8650億円)の予算を支出することを認めるよう議会に求めました。

また、トランプ大統領は今月3日を「祈りの日」に指定し、全国民が被災者に祈りをささげるよう呼びかけました。


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こうした中、ヒューストンのターナー市長は1日、会見で今後の雨に備えて、水かさが増した市内の2基のダムからの放水を続けることを明らかにしました。

この放水の影響で、市内では2万戸の住宅で最大で15日間にわたって水が引かないおそれがあるということです。ヒューストンでは、すでに15万戸以上の住宅が浸水などの被害を受けていますが、洪水の影響は長期化することになりそうです。

一方、ヒューストン近郊にある化学工場では、浸水によって冷却装置が作動しなくなったことでプラスチックの製造などに使われる化学物質の爆発や火災が相次いでいます。

周辺の地区には避難指示が出されているため、住民に被害は出ていませんが、爆発などは今後も続く見込みで住民の間に不安も広がっています。
トランプ大統領 「約8650億円の復旧支援予算を」
アメリカのトランプ大統領は1日、ハリケーンに伴う大規模な洪水への対応や被災地の復旧支援のため78億5000万ドル(およそ8650億円)の予算を支出することを認めるよう議会に求めました。

また、トランプ大統領は今月3日を「祈りの日」に指定し、全国民が被災者に祈りをささげるよう呼びかけました。

【2017/09/06 00:51】 | Webの記事
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