「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
               嶋津 暉之

山口県が建設中の平瀬ダムの事業費がまたまた増額されることになりました。

事業費は、350億円 → 530億円 → 740億円 →860億円 と増え続けています。

2021年度完成予定ですが、「地滑りの可能性があると分かった」、「基礎地盤に想定以上の亀裂も見つかった」ということですから、工期も延長されるのではないかと思います。

平瀬ダム 地滑り対策に120億円 事業費増、県が計画見直しへ /山口
(毎日新聞山口版2017年6月28日)
https://mainichi.jp/articles/20170628/ddl/k35/010/295000c

県は27日、岩国市錦町で県が建設中の平瀬ダムについて、総事業費が当初想定から120億円増え、860億円に膨らむ見通しを明らかにした。新たに地滑り対策などが必要となったためで、県は事業計画を見直す。

県議会一般質問で藤山一郎土木建築部長が答弁した。県は当初、地滑り対策は必要ないと判断していたが、2009年に関連する国の技術指針が改定され、再調査を実施した。

その結果、一部カ所で地滑りの可能性があると分かった。また、基礎地盤に想定以上の亀裂も見つかり、地盤改良工事も必要という。資材価格の上昇もあり、総事業費は740億円から120億円増える見通し。

県は17年末までに、追加工事の必要性や事業費増加について学識経験者でつくる県公共事業評価委員会の意見を聞く。藤山部長は「厳しい財政状況だが、引き続き事業を着実に推進する」と述べた。

平瀬ダムは、錦川流域で洪水調節や水道用水確保、発電を担う多目的ダムで、1973年度に実施計画調査に着手した。

総貯水容量は2950万立方メートルで流域の菅野ダム、生見川ダムと合わせた洪水調節容量は現行の2倍に向上し、放流水を使って最大出力1100キロワットを発電する。【松田栄二郎】
〔山口版〕


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その結果、一部カ所で地滑りの可能性があると分かった。また、基礎地盤に想定以上の亀裂も見つかり、地盤改良工事も必要という。資材価格の上昇もあり、総事業費は740億円から120億円増える見通し。

県は17年末までに、追加工事の必要性や事業費増加について学識経験者でつくる県公共事業評価委員会の意見を聞く。藤山部長は「厳しい財政状況だが、引き続き事業を着実に推進する」と述べた。

平瀬ダムは、錦川流域で洪水調節や水道用水確保、発電を担う多目的ダムで、1973年度に実施計画調査に着手した。

総貯水容量は2950万立方メートルで流域の菅野ダム、生見川ダムと合わせた洪水調節容量は現行の2倍に向上し、放流水を使って最大出力1100キロワットを発電する。【松田栄二郎】
〔山口版〕

【2017/06/30 04:19】 | 未分類
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