「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
             嶋津 暉之

石木ダム予定地を強制収用するための長崎県収用委員会の現地視察を地権者が阻止しました。

◆石木ダム・収用委の現地視察を地権者が阻止
(テレビ長崎2016年12月26日)
http://www.ktn.co.jp/news/20161226104740/

石木ダム建設をめぐる、土地の強制収用に向けた審理の一環で、県の収用委員会が、はじめて現地を視察しましたが、建設に反対する地権者側の阻止にあい、中止となりました。

石木ダム建設に向けた強制収用の審理対象になっているのは、4棟の家屋を含めたおよそ3万平方メートルの土地です。

現地入りした県の収用委員会は、強制収用による補償額を算出するために、土地や家屋の状況について県側から説明を受けました。

去年10月の現地視察でも、地権者側の抗議で、中止を余儀なくされています。

26日、地権者側は、様子を伺ったり、家屋の入り口をふさいで、抗議の意思を示していましたが、しばらくすると地権者2人が委員に立ちはだかり、視察を阻止します。

結局、家屋2棟分を含めた2件を見たところで、視察は中止となりました。

対象の土地の強制収用の審理はすでに終わっていますが、今後の対応については、収用委員会として協議したいとしています。

県収用委 梶村龍太会長「ああいう態度に出るのも気持ちはわかるので、それをどうできるということでもない、それは受け止めたいと思っている。できれば中を見せていただき、適正な補償をさせていただきたい」

梶村会長は、審理を終結させて収用裁決を出すかについては、明言を避けました。



【2016/12/27 00:22】 | 石木ダム
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