「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
              嶋津 暉之

2011年7月の新潟・福島豪雨による被害でJR只見線は会津川口-只見間で不通が続いています。
その復旧工事が約108億円になるという見通しをJR東日本が示しました。
この洪水で水位が異常に上昇して被害が拡大したのは、電源開発および東北電力の水力発電用ダムに原因があります。
特にダムの堆砂によって河床が大きく上昇してきたことに原因があると考えられます。
JR東日本は電源開発および東北電力の責任をなぜ問おうとしないのでしょうか。

◆只見線>復旧費108億円に増加 JR東試算
(河北新報 2016年9月25日(日)10時31分配信 )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160925-00000001-khks-soci

<只見線>復旧費108億円に増加

 2011年7月の新潟・福島豪雨による被害で不通が続くJR只見線会津川口(福島県金山町)-只見間について、JR東日本は24日、復旧費が資材費高騰などで当初の約85億円から約108億円に膨らむとの見通しを県や地元自治体に示した。地元側は橋の一部工事で大幅に費用を圧縮できる可能性があるとし、JR東と県で再検討することになった。

 JR東は福島市であった只見線復興推進会議検討会で説明するとともに、あくまで代行バスの運行継続を主張。沿線自治体は「只見線は地域振興に不可欠」とし、前回の検討会で提案された線路などを自治体側が所有する「上下分離方式」による鉄路復旧を目指す考えを示した。
 JR東によると、復旧費の内訳は只見川に架かる4カ所の橋が計約85億円、軌道や信号設備などが計約23億円で、工期は約4年を見込む。13年5月の前回試算から3年以上たち、電気設備などの劣化が進んだことも工費拡大の理由という。

 県などは約52億円と試算された1カ所の橋について、上流のダムの管理方法見直しで河川流量が低下すれば、橋の高さを下げられるなどと主張。安全性を含めて再検討することになった。

 非公開の検討会で、沿線自治体は上下分離方式で生じる年間運営費約2億1000万円を負担しても復旧が必要との意向を確認。復旧費の一部負担をJR東に求めた。JR東は「復旧費を地域振興に回せる」と代行バスの利点を説明した。

 終了後、只見町の目黒吉久町長は「復旧こそが奥会津の地方創生に欠かせない」と強調。金山町の長谷川盛雄町長は「(復旧へ)一歩進んだと思っている。地元としても負担と覚悟が必要だ」と述べた。

 JR東の坂井究経営企画部長は「(赤字が続いていた)只見線には鉄道としての特性を期待できない」と話した。

只見線復旧費108億円 当初試算23億円上回る

(福島民報 2016年9月25日(日)10時22分配信) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160925-00000004-fminpo-l07


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 JR東によると、復旧費の内訳は只見川に架かる4カ所の橋が計約85億円、軌道や信号設備などが計約23億円で、工期は約4年を見込む。13年5月の前回試算から3年以上たち、電気設備などの劣化が進んだことも工費拡大の理由という。

 県などは約52億円と試算された1カ所の橋について、上流のダムの管理方法見直しで河川流量が低下すれば、橋の高さを下げられるなどと主張。安全性を含めて再検討することになった。

 非公開の検討会で、沿線自治体は上下分離方式で生じる年間運営費約2億1000万円を負担しても復旧が必要との意向を確認。復旧費の一部負担をJR東に求めた。JR東は「復旧費を地域振興に回せる」と代行バスの利点を説明した。

 終了後、只見町の目黒吉久町長は「復旧こそが奥会津の地方創生に欠かせない」と強調。金山町の長谷川盛雄町長は「(復旧へ)一歩進んだと思っている。地元としても負担と覚悟が必要だ」と述べた。

 JR東の坂井究経営企画部長は「(赤字が続いていた)只見線には鉄道としての特性を期待できない」と話した。

只見線復旧費108億円 当初試算23億円上回る

(福島民報 2016年9月25日(日)10時22分配信) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160925-00000004-fminpo-l07

【2016/09/29 00:40】 | 新聞記事から
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