「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
               嶋津 暉之

昨日、開かれた国交省の「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」についての記事です。
佐賀県の直轄ダム「城原川ダム」事業を推進する検証報告を容認しました。
何も期待できない国交省の有識者会議です。

◆国交省有識者会議 城原川ダム最終決定へ 検証の在り方確認
(佐賀新聞 2016年07月09日 10時44分)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/331809

国の見直し対象となっている城原川ダム建設事業について、国交省は8日、東京都で有識者会議を開いた。流水型ダム(穴あきダム)での事業継続を妥当としたこれまでの検証手続きについて審議し、ルールに基づいて行われていることを確認した。
早ければ月内にも国交相が対応方針を最終決定する。

会議は中川博次京都大名誉教授が座長となり、6人が出席した。6月下旬に九州地方整備局から提出された報告書の内容を事務局が説明し、佐賀県や神埼、佐賀市の流域自治体を交えた「検討の場」など検証の在り方を審議した。

委員からは伝統的な治水施設「野越し」の扱いに関する議論や、実例の少ない流水型ダムの運用データ蓄積の必要性を指摘する声もあった。

洪水調節のみを目的とした流水型ダムは堤高約60メートルで有効貯水容量は350万トン。放流口(横4・5メートル、高さ2・1メートル)から自然放流する。事業費は485億円で、工期は13年を見込んでいる。

【2016/07/09 14:38】 | 各地のダム情報
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