「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                嶋津 暉之

東京の神田川、善福寺川、妙正寺川の洪水を貯留する環七通り地下の巨大洪水調節池はよく知られていますが、それをどんどん延長していく工事、計画が進められています。
この地下調節池方式は超巨額の公費を必要とするところが難点です。

◆環7地下に巨大調節池 集中豪雨対策で国内最大級
(東京新聞都内版2016年4月25日)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016042590095257.html

 都道「環七通り」などの地下で、小学校の二五メートルプール四千七百杯分の水をためられる巨大な調節池の整備が進んでいる。集中豪雨に備える都の水害対策の一環で「環状7号地下広域調節池」と呼ぶ。地下トンネル型の調節池では国内最大級になる。(松村裕子)

 神田川、善福寺川、妙正寺川を合わせた神田川水系では、一九五八年九月の狩野川台風で千二百ヘクタール、三万八千棟が浸水した。近年でも二〇〇五年九月、集中豪雨で百二十五ヘクタール、三千六百棟が浸水するなど、水害が相次いでいた。
 都によると、調節池は、これら神田川水系の三つの川のほか、石神井川と白子川から取水し、地下にためて氾濫を防ごうという仕組み。

 杉並区和泉町-練馬区大泉町間の環七通りと目白通りの地下三二~四〇メートルに直径一〇~一二・五メートルのトンネルを掘る。総延長は一三・二キロで、貯留量は百四十三万立方メートル。総工費は約二千三百億円。すべて完成するのは二〇二六年度の予定。

 工事は三区間に分けて進められている。杉並区和泉町-中野区野方間(四・五キロ)は〇六年度、完成している。練馬区高松-同区大泉町間(三・二キロ)は本年度中に完成する予定だ。

 この二区間をつなぐ中野区野方-練馬区高松間の五・五キロがこのほど、国土交通省から認可された。

 すべて完成すれば、調節池の貯留機能を広域で融通できるため、一時間当たり一〇〇ミリの局地的な集中豪雨にも対応できる。



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 都によると、調節池は、これら神田川水系の三つの川のほか、石神井川と白子川から取水し、地下にためて氾濫を防ごうという仕組み。

 杉並区和泉町-練馬区大泉町間の環七通りと目白通りの地下三二~四〇メートルに直径一〇~一二・五メートルのトンネルを掘る。総延長は一三・二キロで、貯留量は百四十三万立方メートル。総工費は約二千三百億円。すべて完成するのは二〇二六年度の予定。

 工事は三区間に分けて進められている。杉並区和泉町-中野区野方間(四・五キロ)は〇六年度、完成している。練馬区高松-同区大泉町間(三・二キロ)は本年度中に完成する予定だ。

 この二区間をつなぐ中野区野方-練馬区高松間の五・五キロがこのほど、国土交通省から認可された。

 すべて完成すれば、調節池の貯留機能を広域で融通できるため、一時間当たり一〇〇ミリの局地的な集中豪雨にも対応できる。


【2016/04/26 09:38】 | 未分類
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