「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
            嶋津 暉之

3月11日に開かれた国交省 「水資源分野における気候変動への適応策のあり方検討会」(第9回)の配布資料が国交省HPに掲載されました。

今回は渇水対応タイムラインの策定が主たる議題でした。
渇水対応タイムラインとは、危機的な渇水時に貯水量が減少する過程で、関係者があらかじめ行うべき対策を示した行動計画です。
危機的な渇水に対応するためにもっとダム建設という方向性が出ることを懸念しましたが、そのようなことはなかったようです。

国交省 水資源分野における気候変動への適応策のあり方検討会
http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/mizsei/mizukokudo_mizsei_fr2_000002.html

 ◆第9回(平成28年3月11日開催)
 
資料1-1:検討経緯及び今後のスケジュール(案)
 http://www.mlit.go.jp/common/001124114.pdf

資料1-2:気候変動適応計画の策定の動き、第8回検討会での委員意見
 http://www.mlit.go.jp/common/001124115.pdf

資料2:渇水対応タイムライン策定のためのガイドラインの方向性
 http://www.mlit.go.jp/common/001124117.pdf

 資料3:気候変動のモデルの活用について
 http://www.mlit.go.jp/common/001124118.pdf

なお、この検討会の目的と委員はつぎのとおりです。

1.設置目的
  気候変動による将来の渇水規模・頻度を科学的に把握し、適応の方向についての検討、および、水源が枯渇し、国民生活や社会経済活動に深刻かつ重大な支障が生じる「ゼロ水」(危機的な渇水)への対応策についての検討を実施するにあたり、気候変動や水利用等を専門とする有識者から最新の知見を頂くことを目的に設置。

2.委員(敬称略、五十音順。◎は座長)
   井 ノ 畑  寿  福岡市水道局浄水部水環管理課長
 ◎沖   大 幹  東京大学 生産技術研究所 教授
   狩 野 裕 二  東京都水道局総務部施設計画課長
   滝 沢   智  東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 教授
立 川  康 人  京都大学大学院 工学研究科 社会基盤工学専攻 教授
仲江川 敏之  気象庁気象研究所 気候研究部 主任研究官
                          (平成27年3月 時点)


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  気候変動による将来の渇水規模・頻度を科学的に把握し、適応の方向についての検討、および、水源が枯渇し、国民生活や社会経済活動に深刻かつ重大な支障が生じる「ゼロ水」(危機的な渇水)への対応策についての検討を実施するにあたり、気候変動や水利用等を専門とする有識者から最新の知見を頂くことを目的に設置。

2.委員(敬称略、五十音順。◎は座長)
   井 ノ 畑  寿  福岡市水道局浄水部水環管理課長
 ◎沖   大 幹  東京大学 生産技術研究所 教授
   狩 野 裕 二  東京都水道局総務部施設計画課長
   滝 沢   智  東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 教授
立 川  康 人  京都大学大学院 工学研究科 社会基盤工学専攻 教授
仲江川 敏之  気象庁気象研究所 気候研究部 主任研究官
                          (平成27年3月 時点)

【2016/03/28 20:40】 | 政策
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