「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                 嶋津 暉之

「利根川水系鬼怒川河川整備計画(原案)」に対する意見募集が行われています。
凄まじい被害をもたらした昨年9月の鬼怒川氾濫の根本的な原因は国交省の河川行政の誤り、不手際にあります。

悲惨な災害が繰り返されないよう、国交省はその事実を認め、その反省の上に立って今後の河川行政を展開することを鬼怒川河川整備計画に明記すべきです。

また、計画されている改修後の堤防は越水による破堤を防ぐ構造になっていないので、計画を超える洪水が来れば、昨年9月洪水のような決壊を起きる危険性があります。

そして、鬼怒川のみに5年間で600億円の河川予算を使うことになっていますが、低コストの耐越水堤防工法を導入して、他の河川の安全度も高めるべきです。

これらの問題点を指摘する意見書を提出し、水源連のHPに掲載しましたので、参考までにお知らせします。
 ↓
http://suigenren.jp/news/2016/01/16/8159/ 

意見書の本文、別紙1(水害の責任)、別紙2(計画の問題点)の3点セットです。
意見募集は1月19日(火)までですので、皆様も意見の提出をご検討いただければと思います。

◇「利根川水系鬼怒川河川整備計画(原案)」に対する意見募集について 
関東地方整備局のHP
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000637826.pdf 

 意見募集期間 平成27年12月21日(月)~平成28年1月19日(火) 18:00必着
 提出先
○郵送の場合 〒330-9724 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1
           国土交通省関東地方整備局 河川部河川計画課
           「利根川水系鬼怒河川整備計画(原案)」意見募集 事務局 宛

○ファクシミリの場合 048-600-1378

○電子メールの場合 ktr-kinu-plan@ktr.mlit.go.jp
  件名に「利根川水系鬼怒川河川整備計画(原案)」意見募集 事務局宛と明記。

◇利根川水系鬼怒川河川整備計画(原案)
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000637955.pdf

◇利根川水系鬼怒川河川整備計画(原案)の概要
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000637822.pdf

【2016/01/17 21:38】 | パブリックコメント
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