「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
               嶋津 暉之

石木ダム予定地を強制収用するための長崎県収用委員会の審理は、地権者らの抗議を受けて今回も中止になりました。

◆長崎)石木ダムの収用審理、地権者反発でまた取りやめ
(朝日新聞長崎版2016年1月15日)
http://digital.asahi.com/articles/ASJ1G346LJ1GTOLB004.html?rm=357

 石木ダム(川棚町)の用地収用をめぐり、県収用委員会は14日、土地の補償額などの審理を長崎市内で予定していたが、移転を拒む地権者らの抗議を受けて取りやめた。戸田久嗣会長は、抗議活動による審理の中止が続けば、法的措置に踏み切る可能性も示唆した。
 審理される予定だったのは、県が昨年7月に裁決申請した土地約3万平方メートルのうち、農地など約3450平方メートル。県収用委は昨年、2回の審理で報道関係者以外の傍聴を認めず、抗議を受けてこのうち1回の開催を断念していた。14日は方針を転換し、傍聴を制限しなかった。
 だが、地権者らは審理の開催そのものに反発。会場の入り口に詰めかけて抗議した。地権者には、土地収用の前提となる国の事業認定取り消しを求める訴訟を起こしたものの、県収用委が手続きを進めることに不信感がある。
 戸田会長は取材に「説得できればしたいが、場合によっては何らかの法的措置を検討しなければいけない」と述べた。一方、地権者の岩永正さん(64)は「(収用に向けた手続きを)先に進めないためにはこうするしかない。徹底的に闘う」と話した。(小野太郎)


◆地権者らが開会阻み審理中止 石木ダム事業 [長崎県]
(西日本新聞 2016年1月14日 15時13分)
http://news.livedoor.com/article/detail/11065200/

 県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム事業で、県収用委員会(戸田久嗣会長)は14日、長崎市大橋町の長崎振興局で未買収の農地や山林計3442平方メートルについて地権者から意見を聞く審理を開こうとしたが、ダムに反対する人約40人が委員7人の会場入りを阻んだため、審理そのものを中止した。
 同事業をめぐる県収用委の審理では昨年から、地権者側の審理拒否が続いている。
 この土地をめぐる審理は昨年11月に開かれ、県収用委は収用を求める県から事業概要を聞いたが、地権者側が欠席。
このため再び審理を開くことにしていたが、会場の入り口付近にダム反対の鉢巻きをした人が陣取り、戸田会長の審理開催の求めにも応じなかった。
田会長は「今回は傍聴制限も解除して臨んだだけに残念。今回対象だった土地の審理をこれで終了するかは決めていない」と述べた。
 審理中止が決まった後、会場に入っていた県担当者が退出できない状態になり、警察官が出動する騒ぎになった。


◆石木ダム 審理はまた中止
(NHK  2016年01月14日 20時17分)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5034807711.html?t=1452809343597

石木ダムの建設をめぐり、県の収用委員会は土地を強制的に収用する際の補償額などを決める審理を長崎市で開こうとしましたが、計画に反対する地権者の抵抗で今回も中止となり、警察が出動して事態の収拾にあたる騒ぎとなりました。
県の収用委員会は石木ダムの本体工事に必要な3000平方メートル余りの土地について、補償額や明け渡しの時期などを決めるために去年11月に審理を開きましたが、計画に反対する地権者側が出席を拒否し中止となっていました。
このため収用委員会では14日、長崎市で改めて審理を開きましたが、会場では地権者たちが抗議しながら入り口の前に立ちふさがり、委員などが会場に入るのを阻止したため、審理は今回も中止になりました。
審理の中止が伝えられたあとも地権者側の抗議は続いて会場が騒然となったため、県側の通報を受けた警察官が駆けつけて事態の収拾にあたる事態となりました。
14日の審理の対象だった地権者の岩永正さんは、「県側の立場に立っている収用委員会には解散を求める。今後も審理を開かせるつもりはない」と話していました。
収用委員会の戸田久嗣委員長は、「審理が開けず残念です。法的措置も視野に入れないといけないが、それは行使したくない。何とかして地権者を説得したい」と話していました。


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 同事業をめぐる県収用委の審理では昨年から、地権者側の審理拒否が続いている。
 この土地をめぐる審理は昨年11月に開かれ、県収用委は収用を求める県から事業概要を聞いたが、地権者側が欠席。
このため再び審理を開くことにしていたが、会場の入り口付近にダム反対の鉢巻きをした人が陣取り、戸田会長の審理開催の求めにも応じなかった。
田会長は「今回は傍聴制限も解除して臨んだだけに残念。今回対象だった土地の審理をこれで終了するかは決めていない」と述べた。
 審理中止が決まった後、会場に入っていた県担当者が退出できない状態になり、警察官が出動する騒ぎになった。


◆石木ダム 審理はまた中止
(NHK  2016年01月14日 20時17分)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5034807711.html?t=1452809343597

石木ダムの建設をめぐり、県の収用委員会は土地を強制的に収用する際の補償額などを決める審理を長崎市で開こうとしましたが、計画に反対する地権者の抵抗で今回も中止となり、警察が出動して事態の収拾にあたる騒ぎとなりました。
県の収用委員会は石木ダムの本体工事に必要な3000平方メートル余りの土地について、補償額や明け渡しの時期などを決めるために去年11月に審理を開きましたが、計画に反対する地権者側が出席を拒否し中止となっていました。
このため収用委員会では14日、長崎市で改めて審理を開きましたが、会場では地権者たちが抗議しながら入り口の前に立ちふさがり、委員などが会場に入るのを阻止したため、審理は今回も中止になりました。
審理の中止が伝えられたあとも地権者側の抗議は続いて会場が騒然となったため、県側の通報を受けた警察官が駆けつけて事態の収拾にあたる事態となりました。
14日の審理の対象だった地権者の岩永正さんは、「県側の立場に立っている収用委員会には解散を求める。今後も審理を開かせるつもりはない」と話していました。
収用委員会の戸田久嗣委員長は、「審理が開けず残念です。法的措置も視野に入れないといけないが、それは行使したくない。何とかして地権者を説得したい」と話していました。

【2016/01/16 11:55】 | 石木ダム
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