「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
明けましておめでとうございます。

昨年9月、11年間にわたる八ッ場ダム住民訴訟は最高裁で住民側の敗訴が決まりました。
まことに残念ですが、裁判官に独立性はなく、行政に追随する司法でした。
しかし、裁判によって、八ッ場ダムの不要性、不当性が明々白々になり、八ッ場ダムの反対運動は大きく広がりました。その成果は決して小さなものでありません。

八ッ場ダムは、ダムサイトの地質問題、ダム貯水池周辺の地滑りの危険性、事業費の大幅増額、鉄鋼スラグ問題といった、深刻な問題をまだまだ抱えています。
引き続き、八ッ場ダム事業をしっかり監視していかなければなりません。

折しも昨年9月の台風18号で、大きなダムが四基もある鬼怒川の下流で堤防が決壊し、ダムでは流域住民の安全を守れないことが明らかになりました。
ダム建設に偏重し、決壊の危険があるところを放置してきた河川行政の誤りが引き起こした災害であり、河川行政のあり方を根本から変えていかなければなりません。

これからも八ッ場ダム問題を追及し、河川行政の根本からの変革を求めて活動していきますので、よろしくお願いいたします。

     八ッ場ダムをストップさせる埼玉の会

                   10604a1.jpg

【2016/01/01 03:16】 | 埼玉の会の見解
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