「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
            嶋津 暉之

鬼怒川水害の堤防決壊箇所(三坂地区)と越水箇所(若宮戸地区)の堤防工事についての記事です。

◆茨城)決壊した堤防の復旧工事、1月着工へ
(朝日新聞茨城版2015年12月25日03時00分)
http://www.asahi.com/articles/ASHDS4J97HDSUJHB00C.html

9月の豪雨で決壊した常総市三坂町での鬼怒川の堤防の復旧工事について、国土交通省下館河川事務所は24日、地元の上三坂公民館で住民説明会を開き、概要を発表した。来月、着工する予定。

 復旧される堤防は長さ201メートル。南北で現在の堤防に接続させ、総延長は約260メートル。最上部は幅6メートル。高さは、これまでより最大1・4メートル高くなる。
堤防の川側には鋼の矢板も打ち込む。来月11日の着手式を経て12日以降に着工。土日も工事をし、6月までには終えたいとしている。仮堤防は現在は二重にめぐらせてあるが、外側は残し、内側を撤去して本堤防を造る。川の中も掘削し、多くの水が流れるようにする。
 住民10人が説明を受け、家が流された住民が、かさ上げする高さの根拠などを質問した。


◆茨城)戦死者慰霊塔、残った 常総・若宮戸の堤防計画
(朝日新聞茨城版2015年12月24日)
http://digital.asahi.com/articles/ASHDQ4W3NHDQUJHB007.html?rm=274

 9月の豪雨で鬼怒川の水があふれた常総市若宮戸の無堤防地区(1キロ)で、国土交通省が来年から着工する堤防の計画概要が分かった。現在の仮堤防より川寄りに建設され、ビルマ(現ミャンマー)での戦死者の慰霊塔は堤防にかからないよう配慮された。国交省は地元で25日に事業説明会を開き、発表する。

 国交省が関係者の一部に22日までに計画の概要を打診した。

 それによると、鬼怒川沿いの市道にほぼ沿った形で建設される。堤防の底辺部の盛り土幅は25~35メートル、高さは最高で5・7メートル。のり面には芝が張られる。最上部は幅6メートルでアスファルト舗装される。

 慰霊塔を建設した稲葉茂さん(故人)の長男修一さん(65)や関係者によると、国交省には当初、堤防を慰霊塔の東側にするか西側にするかの両案があった。9月の豪雨水害後に、修一さんに話を聞くなどし「今後も慰霊の活動をしたい」という意向に配慮したという。修一さんは「慰霊塔を残してもらい、ありがたいと思います。今後もしめやかに慰霊祭を営んでいきたい」と語った。

 国交省は、年度内に地元の了解を得たうえで、来年春から現在は仮堤防となっている地区を先行し、工事に着手する方針だ。(五十嵐透)


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堤防の川側には鋼の矢板も打ち込む。来月11日の着手式を経て12日以降に着工。土日も工事をし、6月までには終えたいとしている。仮堤防は現在は二重にめぐらせてあるが、外側は残し、内側を撤去して本堤防を造る。川の中も掘削し、多くの水が流れるようにする。
 住民10人が説明を受け、家が流された住民が、かさ上げする高さの根拠などを質問した。


◆茨城)戦死者慰霊塔、残った 常総・若宮戸の堤防計画
(朝日新聞茨城版2015年12月24日)
http://digital.asahi.com/articles/ASHDQ4W3NHDQUJHB007.html?rm=274

 9月の豪雨で鬼怒川の水があふれた常総市若宮戸の無堤防地区(1キロ)で、国土交通省が来年から着工する堤防の計画概要が分かった。現在の仮堤防より川寄りに建設され、ビルマ(現ミャンマー)での戦死者の慰霊塔は堤防にかからないよう配慮された。国交省は地元で25日に事業説明会を開き、発表する。

 国交省が関係者の一部に22日までに計画の概要を打診した。

 それによると、鬼怒川沿いの市道にほぼ沿った形で建設される。堤防の底辺部の盛り土幅は25~35メートル、高さは最高で5・7メートル。のり面には芝が張られる。最上部は幅6メートルでアスファルト舗装される。

 慰霊塔を建設した稲葉茂さん(故人)の長男修一さん(65)や関係者によると、国交省には当初、堤防を慰霊塔の東側にするか西側にするかの両案があった。9月の豪雨水害後に、修一さんに話を聞くなどし「今後も慰霊の活動をしたい」という意向に配慮したという。修一さんは「慰霊塔を残してもらい、ありがたいと思います。今後もしめやかに慰霊祭を営んでいきたい」と語った。

 国交省は、年度内に地元の了解を得たうえで、来年春から現在は仮堤防となっている地区を先行し、工事に着手する方針だ。(五十嵐透)

【2015/12/27 11:01】 | 新聞記事から
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