「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                 嶋津 暉之

今日、関東地方整備局は、利根川・江戸川河川整備計画の変更案を公表しました。

「利根川水系利根川・江戸川河川整備計画(変更案)」の公表について
http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/river_00000212.html

利根川・江戸川河川整備計画の変更案 
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000637505.pdf

原案に対して提出された意見とそれに対する関東地方整備局の見解  
http://www.ktr.mlit.go.jp/river/shihon/river_shihon00000284.html

霞ケ浦導水事業の実施、北小岩一丁目スーパー堤防の施行を盛り込んだ変更原案について10月15日~11月13日にパブリックコメントが行われましたが、ほとんど何も変わらず、変更案となりました。あとは関係都県知事の意見を聴いて、決定となります。
パブリックコメントで出された意見は下記に掲載されています。
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000637357.pdf 

パブコメの意見および学識経験者の意見に対する関東地方整備局の見解
下記にに掲載されていますが、中身がなく、単なる作文に過ぎません。
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000637499.pdf 

学識経験者の意見はこちらです。 
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000637409.pdf 

意見を聴いた学識経験者は20人ですが、そのうち、2013年3月まで活動した利根川・江戸川有機者会議の委員である人はたった5人です。

2012~13年の利根川・江戸川有機者会議では、大熊孝新潟大学名誉教授と関良基拓殖大学准教授が加わったことにより、白熱した議論が展開されましたが、関東地方整備局はそのようになることを恐れて、会議を開かず、個別に意見を聴き、さらに意見を聴く学識経験者の大半を変えるという姑息な手段をとりました。

関東地方整備局はなぜ、正々堂々と議論を行おうとしないのでしょうか。

【2015/12/16 00:18】 | 政策
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