「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
              嶋津 暉之

12月2日に第1回鬼怒川・小貝川河川整備計画関係県会議が開かれました。
関係県会議の配布資料はhttp://www.ktr.mlit.go.jp/river/shihon/river_shihon00000281.htmlをご覧ください。

この会議で鬼怒川河川整備計画の目標流量の案が示されました。
2006年12月の第1回鬼怒川・小貝川有識者会議で示された計画素案の数字とは異なり、今年9月の鬼怒川水害を受けて、次のように引き上げられています。

                   中流部の石井地点   下流部の水海道地点

河川整備計画の目標流量        4600㎥/秒   4300㎥/秒        

2006年12月素案の目標流量      4200㎥/秒   3700㎥/秒 

(参考)河川整備基本方針の計画高水流量  5400㎥/秒   5000㎥/秒

        基本高水流量       8800㎥/秒    ーーーー

この目標流量に基づいて河川整備計画の具体的な内容がつくられていくことになります。
今後の動きを注目したいと思います。

◆鬼怒川整備計画、9月水害の流量を基準に 関係県会議が初会合
(下野新聞 2015年12月3日)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20151203/2162989

国土交通省関東地方整備局は2日、さいたま市で「鬼怒川河川整備計画」策定に向け関係県会議の初会合を開いた。

治水の目標流量は9月の県内広域水害時の流量を基準にする方針を確認した。
本県の見目正明(けんもくまさあき)県土整備部次長、茨城県の大江幹夫(おおえみきお)河川課技監兼河川課長が出席。

整備局から

(1)治水の目標流量は戦後最大の洪水(増水)となった9月水害での石井基準点(宇都宮市)の流量と同程度(毎秒4600トン)とする

(2)有識者会議の意見も踏まえ計画策定を進める-との方針が示され、両県とも了承した。


◆鬼怒川の整備目標、引き上げ 国交省
(朝日新聞2015年12月3日)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12098325.html?rm=150

9月の関東・東北豪雨を受けて、国土交通省関東地方整備局は2日、40~50年に一度起こりうる規模の洪水でも安全に川の水が流れるよう鬼怒川の整備を進める考えを明らかにした。

過去最大規模だった今回の洪水でも被害が出ないよう、目標を引き上げた。

茨城、栃木両県の関係者が出席する関係県会議がさいたま市内であり、今後30年の鬼怒川整備の目標が示された。

関東地整は2006年、整備計画を検討するための有識者会議で、おおむね30年に一度の洪水に対応できるよう整備する考えを示していたが、今回の豪雨により両県の97カ所で堤防が決壊したり水があふれたりした。



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本県の見目正明(けんもくまさあき)県土整備部次長、茨城県の大江幹夫(おおえみきお)河川課技監兼河川課長が出席。

整備局から

(1)治水の目標流量は戦後最大の洪水(増水)となった9月水害での石井基準点(宇都宮市)の流量と同程度(毎秒4600トン)とする

(2)有識者会議の意見も踏まえ計画策定を進める-との方針が示され、両県とも了承した。


◆鬼怒川の整備目標、引き上げ 国交省
(朝日新聞2015年12月3日)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12098325.html?rm=150

9月の関東・東北豪雨を受けて、国土交通省関東地方整備局は2日、40~50年に一度起こりうる規模の洪水でも安全に川の水が流れるよう鬼怒川の整備を進める考えを明らかにした。

過去最大規模だった今回の洪水でも被害が出ないよう、目標を引き上げた。

茨城、栃木両県の関係者が出席する関係県会議がさいたま市内であり、今後30年の鬼怒川整備の目標が示された。

関東地整は2006年、整備計画を検討するための有識者会議で、おおむね30年に一度の洪水に対応できるよう整備する考えを示していたが、今回の豪雨により両県の97カ所で堤防が決壊したり水があふれたりした。


【2015/12/04 02:00】 | 未分類
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