「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                嶋津 暉之

農水省の水漏れダム「大蘇ダム」(大分・熊本県)についての記事をお送りします。
総事業費は計画時の130億円から、5・5倍の720億円に膨らむとのことですが、この事業費の膨張についての責任が問われることもないようです。

◆大蘇ダム、3回目の計画変更 12月、国が受益者説明会
(西日本新聞 2015年11月18日)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kumamoto/article/207819

完成から10年。水漏れ対策工事が続く大蘇ダム

 水漏れ対策工事が続いている国営「大蘇ダム」(産山村)について、阿蘇市と産山村は17日、国による第3回計画変更の地域説明会が12月に開催されることを明らかにした。計画変更には受益者の3分の2の同意が必要で、受益面積の変更などが説明されるという。

 大蘇ダムは国営大野川上流土地改良事業として1984年に工事が始まり、2005年に堤防が完成した。しかし、試験的に水をためたところ、想定の2~16倍に当たる1日5千~4万トンの水漏れが判明。農水省は、計画の6割しか農業用水を供給できないとして対策を検討し、水漏れ抑制の工事を進めている。
 阿蘇市と産山村によると第3回計画変更での受益面積は、阿蘇市が92ヘクタール(現計画206ヘクタール)、産山村が169ヘクタール(同320ヘクタール)。農業情勢の変化などで大幅減になった。説明会では、計画変更の経緯、事業費の変更、用水路の路線計画の変更といった説明がある。

 事業は現在、たまった水が貯水池の側面や底にしみこむのを抑える工事を実施中で、2020年3月に完了予定。総事業費は計画時の130億円から、5・5倍の720億円に膨らむ。



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 阿蘇市と産山村によると第3回計画変更での受益面積は、阿蘇市が92ヘクタール(現計画206ヘクタール)、産山村が169ヘクタール(同320ヘクタール)。農業情勢の変化などで大幅減になった。説明会では、計画変更の経緯、事業費の変更、用水路の路線計画の変更といった説明がある。

 事業は現在、たまった水が貯水池の側面や底にしみこむのを抑える工事を実施中で、2020年3月に完了予定。総事業費は計画時の130億円から、5・5倍の720億円に膨らむ。


【2015/11/19 23:26】 | 新聞記事から
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