「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                 嶋津 暉之

去る6月26日と27日の両日、八ッ場ダム予定地の強制収用に向けての事業認定に係る公聴会が群馬県群馬原町の公共ホールで開かれました。
22件の公述があり、そのうち、15件がダム反対の意見でした。

ダム反対派の皆さんはそれぞれ持ち味を発揮して、八ッ場ダムの欺瞞性を訴え、起業者(関東地方整備局)を追及しました。

賛成意見の7件の公述は、下流都県の行政関係者と地元議会関係者のみで、下流都県の住民はいませんでした。

その公聴会の議事録が国交省のHPに掲載されていましたので、お知らせします(8月31日付けで掲載)。

◇一級河川利根川水系八ッ場ダム建設工事に係る公聴会の議事録について
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/land_expropriation/sosei_land_fr_000351.html

◇議事録 
http://www.mlit.go.jp/common/001101938.pdf

その後、社会資本整備審議会公共用地分科会が開かれ、その審議を経た上で、認定庁である国交大臣が判断を示すことになっています。
公共用地分科会の情報は全く公開されないため、その後の経過は分かりませんが、恐らく今年中に事業認定に関する判断が出ると予想されます。

公聴会の議事録はダム反対派がそれぞれの視点から八ッ場ダムの欺瞞性を追及した貴重な記録であると思います。

【2015/11/16 10:56】 | 八ツ場情報
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