「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                 嶋津 暉之

北海道内の森や川の保全について考える映画上映&講演会の告知記事で、天塩川水系サンル川に建設されようとしているサンルダムの問題を考える集いです。
国内最大規模のサクラマスの遡上・産卵をみられるサンル川ですので、サンルダムは前例のない魚道計画が示されています。

約7kmのバイパス魚道と階段式魚道をつくるというものですが、サクラマスの親魚の遡上とスモルト(幼魚)の降下に対して有効に機能するのでしょうか?
また、隠れ場のない長い長い開水路は魚は鳥類の捕食の対象になりやすいですが、有効な捕食防止策はあるのでしょうか?
疑問だらけの魚道計画が進行しています。

◆北海道の森と川を語る会:環境保全考える 映画上映と講演 札幌で14、15日 /北海道
(毎日新聞北海道版 2015年11月06日)
http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20151106ddlk01040188000c.html

道内の森や川の保全について考えてもらおうと、「北海道の森と川を語る会」は14、15の両日午後1時半から、札幌市内で映画上映と講演会「『七五郎沢の狐』とサンル川のサクラマス」を開く。

「七五郎沢の狐」(2014年)はアイヌ民族の原作による全編アイヌ語で日本語・英語の字幕付きの短編アニメーション映画。

札幌市在住の結城幸司さんが、函館市の七五郎沢廃棄物最終処分場周辺の環境悪化問題から着想し原作・原画を担当した現代版叙事詩で、沢が廃棄物で汚染され、古里を追われる狐の物語となっている。

講演会では、映画製作に関わった同会代表の小野有五・北海道大名誉教授が、国内最大規模のサクラマスの遡上・産卵をみられる清流、サンル川で進む下川町内のダム計画について、環境保護の観点から問題点を解説する。アイヌ民族も参加する予定。

14日は中央区の北海道クリスチャン・センター、15日は北区の北大学術交流会館で。サンルダムの問題点をまとめた絵本冊子などの資料代500円。問い合わせは小野さん(090・3110・5930)。【横田信行】

【2015/11/11 01:21】 | 新聞記事から
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