「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
               嶋津 暉之

昨日、利根川水系利根川・江戸川河川整備計画関係都県会議が開かれました。
配布資料はこちらに掲載されています。
 ↓
http://www.ktr.mlit.go.jp/river/shihon/river_shihon00000272.html

そして、昨日から河川整備計画変更原案についての意見募集が始まりました。

◇「利根川水系利根川・江戸川河川整備計画(変更原案)」に対する意見募集の実施について
http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/river_00000191.html
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000633904.pdf 

意見募集期間は 平成27年10月15日(木)~11月13日(金) T8:00必着 です。

今回、利根川・江戸川河川整備計画を変更する理由は、霞ケ浦導水事業を位置付けることにあります。

最近になって霞ケ浦導水事業を河川整備計画に位置付けるために、那珂川水系河川整備計画、霞ケ浦河川整備計画の策定作業が進んでいますが、利根川・江戸川河川整備計画の変更もその一連のものです。

霞ケ浦導水事業は那珂川と霞ケ浦と利根川を導水路でつなぐ事業ですから、那珂川、霞ケ浦、利根川のぞれぞれの整備計画で法的な位置づけが必要だということです。

2013年5月に八ッ場ダム事業を位置づけるために、利根川・江戸川河川整備計画が策定されましたが、それと同じ動きです。

この変更原案については公聴会はなく、意見募集のみになっています。

また、有識者会議は開かれず、個別に有機者の意見を聴くとし、それも、霞ケ浦導水事業の検証時に意見を聴いた有識者で、利根川江戸川有識者会議の委員になっている人に限るという話です。

議論を行う場も設けようとせず、随分姑息なやり方をとろうとしています。


利根川・江戸川河川整備計画の変更原案はこちらにに掲載されています。
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000633926.pdf 

注目すべき変更点は 

61~62ページで霞ケ浦導水事業を位置づけていること

59ページで北小岩一丁目の高規格堤防が記載されていることです。

今回の計画変更の問題点を指摘しておく必要がありますので、
皆様も意見の提出をご検討くださるよう、お願いします。

【2015/10/16 04:39】 | 政策
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