「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
          嶋津 暉之

鬼怒川水害では常総市若宮戸地区でメガソーラーを建設した民間業者による自然堤防の掘削が越水氾濫を引き起こしたことも問題になりました。

このことに関して、下記の新聞記事「堤防掘削との因果関係否定 鬼怒川越水で国交省」がありました。

この記事が引用している関東地方整備局の調査結果を同局に聞いたところ、『平成27年9月関東・東北豪雨』に係る鬼怒川の洪水被害及び復旧状況等について(平成27年10月13日18:00時点)
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000633805.pdf

上記の17ページであるということでした。関東地方整備局としては記事にあるような見解を発表したのではなく、記者がその資料を見て書いたものだということでした。

※クリックで拡大します

1015.jpg

この資料を見ると、自然堤防掘削後の大型土のう積み上げの高さが足りなかったことも一つの問題ではないかと思います。


◆堤防掘削との因果関係否定 鬼怒川越水で国交省
(産経新聞2015.10.13 23:17)
http://www.sankei.com/affairs/news/151013/afr1510130025-n1.html


国土交通省関東地方整備局は13日、茨城県常総市の鬼怒川の堤防決壊地点から約4キロ北の地点で水があふれる「越水」が起きたことに関し、この場所にもともとあった自然堤防を民間業者が掘削したこととの因果関係を否定する調査結果を示した。

この地点の越水は、大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設した民間業者による自然堤防の掘削が関東・東北豪雨での氾濫の一因との指摘があった。

整備局は「掘削しなくても越水は発生していた」としながらも、あふれた水の量や勢いに掘削が与えた影響は「不明」としている。
整備局の調査によると、越水の高さはもともとの自然堤防の一番低い箇所で約70センチだった。

調査では、この越水地点より約600メートル下流でも、別の越水が発生していたことも新たに確認された。自然堤防が崩れ、水の勢いで地表が深さ約6メートル掘られていたという。


◆堤防掘削との因果関係否定 鬼怒川越水で国交省
(東京新聞2015年10月14日)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015101301002368.html

国土交通省関東地方整備局は13日、茨城県常総市の鬼怒川の堤防決壊地点から約4キロ北の地点で水があふれる「越水」が起きたことに関し、この場所にもともとあった自然堤防を民間業者が掘削したこととの因果関係を否定する調査結果を示した。

この地点の越水は、大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設した民間業者による自然堤防の掘削が関東・東北豪雨での氾濫の一因との指摘があった。

整備局は「掘削しなくても越水は発生していた」としながらも、あふれた水の量や勢いに掘削が与えた影響は「不明」としている。
(共同)


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整備局の調査によると、越水の高さはもともとの自然堤防の一番低い箇所で約70センチだった。

調査では、この越水地点より約600メートル下流でも、別の越水が発生していたことも新たに確認された。自然堤防が崩れ、水の勢いで地表が深さ約6メートル掘られていたという。


◆堤防掘削との因果関係否定 鬼怒川越水で国交省
(東京新聞2015年10月14日)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015101301002368.html

国土交通省関東地方整備局は13日、茨城県常総市の鬼怒川の堤防決壊地点から約4キロ北の地点で水があふれる「越水」が起きたことに関し、この場所にもともとあった自然堤防を民間業者が掘削したこととの因果関係を否定する調査結果を示した。

この地点の越水は、大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設した民間業者による自然堤防の掘削が関東・東北豪雨での氾濫の一因との指摘があった。

整備局は「掘削しなくても越水は発生していた」としながらも、あふれた水の量や勢いに掘削が与えた影響は「不明」としている。
(共同)

【2015/10/16 04:28】 | 新聞記事から
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