「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                 嶋津 暉之

10月2日の東京新聞特報部が鬼怒川の堤防決壊問題を大きく取り上げています。

鬼怒川では国交省の大規模ダムが4基もあり、屋上屋を架すようにダムがつくられてきました。一方で、鬼怒川下流部は流下能力が著しく低い状態が放置されてきました。

河川行政の偏りが今回の堤防決壊の背景にあります。

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◆河川行政の偏り、鬼怒川決壊招く?
(東京新聞特報部 2015年10月2日) 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015100202000155.html

関東・東北水害で決壊した茨城県常総市の鬼怒川堤防は、「十年に一度」の大雨に耐えるための増強工事が予定されていた。
全国で堤防の補強・改修工事が計画されているが、全流域で完了した河川はほとんどない。

国土交通省は財政難を理由とするが、堤防の増強ではなく、費用も工期もかかるダムやスーパー堤防に頼ろうとする河川行政の姿勢がある。鬼怒川決壊の背景を探った。(池田悌一、三沢典丈)


※10/6追記:八ッ場あしたの会のサイトに全文が出ました。
 ↓
◆東京新聞特報部の記事「河川行政の偏り 鬼怒川決壊招く?」
八ッ場(やんば)あしたの会 -
http://is.gd/8HKLtM

【2015/10/04 01:47】 | 新聞記事から
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