「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
           嶋津 暉之

石木ダム予定地で反対運動を続けるく画家、石丸穂澄さんについての記事です。
石丸さんが描く絵が石木ダム問題への関心を広める上で重要な役割を果たしています。

◆(ひと)石丸穂澄さん 環境先進企業とダム反対で共闘する画家
(朝日新聞2015年9月1日)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11941139.html

asahi150901.jpg

米国のアウトドア衣料メーカー「パタゴニア」。売り上げの1%を環境グループに寄付するなど世界屈指の環境保護企業として知られる。

今春、この日本支社が、長崎県川棚町の石木ダム建設は必要かと問うた意見広告を、全国紙など計700万部以上に出した。そこにイラストが起用された。

1975年の建設決定以降、地元ではダム反対運動が続いてきた。今でも自身と家族を含む13世帯60人が立ち退き拒否を貫く。

県は、ダム工事では異例となる土地の強制収用に向けた手続きを昨秋に開始した。「こんな田舎でも沈めたらいけない」。思いを強める中、自然をモチーフに描く作品が、支援に乗り出したパタゴニアの担当者の目に留まった。

魚などを描いたバッジやうちわは、ネットで集まった寄付金の返礼品となり、反対集会に使う公民館改修費用150万円の募金にも貢献した。手書きの絵は、パタゴニアが支援して佐世保市に走らせているラッピングバスでも使われた。次は絵本出版を計画する。

美大進学の失敗などから発症した躁鬱(そううつ)病は10年以上になる。1枚描くと数日寝込む時もあるが、地元を紹介する絵入り無料通信を5年間続けている。8月31日に19号を出した。「無関心がダム建設を進める」と思うからだ。「ここだけでなく、他のムダな公共工事を再評価する機運をつくっていきたい」

(文・写真 高野真吾)



いしまるほずみ(32歳)


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1975年の建設決定以降、地元ではダム反対運動が続いてきた。今でも自身と家族を含む13世帯60人が立ち退き拒否を貫く。

県は、ダム工事では異例となる土地の強制収用に向けた手続きを昨秋に開始した。「こんな田舎でも沈めたらいけない」。思いを強める中、自然をモチーフに描く作品が、支援に乗り出したパタゴニアの担当者の目に留まった。

魚などを描いたバッジやうちわは、ネットで集まった寄付金の返礼品となり、反対集会に使う公民館改修費用150万円の募金にも貢献した。手書きの絵は、パタゴニアが支援して佐世保市に走らせているラッピングバスでも使われた。次は絵本出版を計画する。

美大進学の失敗などから発症した躁鬱(そううつ)病は10年以上になる。1枚描くと数日寝込む時もあるが、地元を紹介する絵入り無料通信を5年間続けている。8月31日に19号を出した。「無関心がダム建設を進める」と思うからだ。「ここだけでなく、他のムダな公共工事を再評価する機運をつくっていきたい」

(文・写真 高野真吾)



いしまるほずみ(32歳)

【2015/09/02 00:46】 | 石木ダム
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