「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
             嶋津 暉之

日本では本格的なダム撤去は荒瀬ダムだけですが、このような解体工法がいくつかのダムに適用されるようになることを望むばかりです。

◆フジタ、ダム撤去で新工法-熊本・荒瀬ダムに適用、3種の雷管で環境負荷を軽減
(日刊工業新聞 2015年06月16日) 
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0920150616caal.html

フジタは15日、熊本県八代市の荒瀬ダムの撤去工事で、3種類の雷管を組み合わせて周囲への環境負荷が小さい発破解体工法を適用したと発表した。

解体工程に合わせて雷管の起爆までの時間間隔などを調整して、騒音や振動を基準値以下に抑えることができた。ダム撤去で同工法の適用は国内初。

新しい工法は最初に起爆までの時間が250ミリ秒を使用。発破で発生するガスが施工の継ぎ目から逃げないうちに起爆させるため、同25ミリ秒の電気雷管を使って発破した。
さらに解体が進むとダム本体が軽くなり振動が大きくなるため、秒時間隔を自由設定でき1回あたりの爆薬量が少ない電子雷管を15ミリ秒間隔で使用。振動は民家での基準値75デシベルより小さい59デシベルに抑えられた。

国内初のダム撤去事例となる荒瀬ダムでは、12年度から6カ年の計画で撤去工事を進めている。第3段階となる本工事では14年11月―15年2月の間に実施。新工法によりダム建設前に川が流れていた部分のコンクリート約9500立方メートルを解体した。




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さらに解体が進むとダム本体が軽くなり振動が大きくなるため、秒時間隔を自由設定でき1回あたりの爆薬量が少ない電子雷管を15ミリ秒間隔で使用。振動は民家での基準値75デシベルより小さい59デシベルに抑えられた。

国内初のダム撤去事例となる荒瀬ダムでは、12年度から6カ年の計画で撤去工事を進めている。第3段階となる本工事では14年11月―15年2月の間に実施。新工法によりダム建設前に川が流れていた部分のコンクリート約9500立方メートルを解体した。



【2015/06/18 02:23】 | 新聞記事から
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