「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
◆長野)ダム撤去テーマの米映画、18日に自主上映会
(朝日新聞長野版2015年4月1日)
http://digital.asahi.com/articles/ASH304DV8H30UOOB009.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASH304DV8H30UOOB009

 ダム撤去を題材にした米国のドキュメンタリー映画「ダムネーション」(2014年)が18日、上田市と安曇野市、池田町で上映される。ダム問題に取り組んでいる団体と、映画を見て感動した市民有志らが企画。「自然や川の環境を考えるきっかけになれば」と話している。

 7万5千基を超すダムがあるという米国。それらは建設の過程で、川の生態系やサケ漁で生活をしていた先住民族の暮らしを壊したとされる。映画では、川の本来の姿を取り戻すために無駄なダムを撤去しようと訴える人々の活動の結果、自然な川の流れが戻り、環境が回復していく様を描いている。

 ダムは米国だけの問題ではない。「渓流保護ネットワーク・砂防ダムを考える」(松本市)の田口康夫代表によると、日本には2700基の貯水ダム、9万基超の砂防ダムがあるという。

 田口代表は、民主党政権下で見直しや検証がされたダムが「復活している」と指摘。県内でも田中康夫知事時代の「脱ダム宣言」の象徴だった浅川ダム(長野市)の建設が継続されるなど、生命・財産を守るという名目のもとにダム建設が各地で進んでいるという。

 田口代表は「日本でもいずれ、この映画のようにダムの老朽化という問題に直面する」と話す。

 上田上映会実行委員会の細井岳さんは「単に環境保護という領域の映画ではなく、信じて行動を起こし、続けることの意義を教えてくれる」。自主上映in安曇野実行委の平野桂さんは「川に自由を、という情熱やユーモア、冒険心に感動したが、米国の圧倒的な自然や川を愛する原住民の文化など、ダムに興味のない人も楽しめる」と薦める。
 上映は、上田映劇が午後1時、同4時半の2回で、上映後にトークショーもある。問い合わせは古書店「ネイボ」(0268・75・8935)。

 安曇野市は豊科交流学習センター「きぼう」で午後2時から、池田町は曹洞宗成就院で同7時から。いずれも上映後に田口さんとの意見交換も。問い合わせは平野さん(090・1318・3699)。

 入場料は3会場とも前売り800円、当日1千円(小学生以下無料)。(北沢祐生)


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 上映は、上田映劇が午後1時、同4時半の2回で、上映後にトークショーもある。問い合わせは古書店「ネイボ」(0268・75・8935)。

 安曇野市は豊科交流学習センター「きぼう」で午後2時から、池田町は曹洞宗成就院で同7時から。いずれも上映後に田口さんとの意見交換も。問い合わせは平野さん(090・1318・3699)。

 入場料は3会場とも前売り800円、当日1千円(小学生以下無料)。(北沢祐生)


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【2015/04/02 02:39】 | 新聞記事から
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