「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                 嶋津 暉之

川辺川ダム計画の予定地であった五木村で、ダム予定地の利活用に向けた整備が2015年度、本格化するという記事をお送りします。
しかし、川辺川ダム計画は法的にまだ中止になっていませんので、河川予定地での施設整備になります。

このことに関して、九州地方整備局・川辺川ダム砂防事務所が2月23日に川辺川ダム予定地を「河川敷地占用許可準則に基づく都市・地域再生等利用区域」に指定しています。

http://www.qsr.mlit.go.jp/kawabe/other/tokureichiikishitei1.pdf

川辺川ダム砂防事務所に問い合わせたところ、建物の基礎は打てるけれども、地上部は地中部とボルト締めで固定し、洪水時には地上部を移動できるようにすることが必要だということです。

川辺川ダムが早く法的にも中止になり、五木村のダム予定地に通常の建物を設置できるようになることを期待します。

◆熊本)五木の旧中心部利活用へ第2弾 一部計画見直しも
(朝日新聞熊本版 2015年3月23日)
http://digital.asahi.com/articles/ASH3P6GVJH3PTLVB00Y.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASH3P6GVJH3PTLVB00Y

 川辺川ダム計画で水没するはずだった五木村旧中心部約20ヘクタールの利活用に向けた整備が2015年度、本格化する。「五木の原風景再生による交流・活性化拠点づくり」とうたい、ダム計画で疲弊した村の生活再建の核にする正念場の第2弾だが、当初計画の一部見直しを余儀なくされるという。
 利活用対象地のうち、新しく整備に入る中央部は「五木の原風景の核エリア」と位置づけ、一画に複数の古民家を配し、かつての集落風景を復元する。

ただ、当初予定していた体験型観光農園の整備はやめる。運営計画の見通しがつかなくなったためで害獣対策のフェンスが景観を壊すのではとの指摘も出たという。

 このため、中央部の多くは現状のまま残し、新年度に改めて具体的な整備計画を協議する。「五木の原風景の再生」というテーマに沿うことを条件に、様々な業種の民間参入を呼びかける意向という。

 川辺川を挟んだ東部はアウトドアゾーンと位置づけ、15年度には施設整備も始める。コテージの建設やアユの簗場、飲食施設の新設、カヤック体験施設の整備などを計画し、中央部とともに16年度中の完成を予定し、総事業費は約10億7600万円を見込む。

利活用対象地の西部3・6ヘクタールの整備は既に完了している。さらに17年4月には、一帯を見下ろす高台の頭地代替地に歴史文化交流館(仮称)も開館する予定だ。(知覧哲郎)


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 利活用対象地のうち、新しく整備に入る中央部は「五木の原風景の核エリア」と位置づけ、一画に複数の古民家を配し、かつての集落風景を復元する。

ただ、当初予定していた体験型観光農園の整備はやめる。運営計画の見通しがつかなくなったためで害獣対策のフェンスが景観を壊すのではとの指摘も出たという。

 このため、中央部の多くは現状のまま残し、新年度に改めて具体的な整備計画を協議する。「五木の原風景の再生」というテーマに沿うことを条件に、様々な業種の民間参入を呼びかける意向という。

 川辺川を挟んだ東部はアウトドアゾーンと位置づけ、15年度には施設整備も始める。コテージの建設やアユの簗場、飲食施設の新設、カヤック体験施設の整備などを計画し、中央部とともに16年度中の完成を予定し、総事業費は約10億7600万円を見込む。

利活用対象地の西部3・6ヘクタールの整備は既に完了している。さらに17年4月には、一帯を見下ろす高台の頭地代替地に歴史文化交流館(仮称)も開館する予定だ。(知覧哲郎)


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【2015/03/25 14:17】 | 新聞記事から
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