「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                   嶋津 暉之

3月20日の佐世保市議会・ダム建設促進特別委員会で、「水需要予測の見直しを市水道局へ求める」請願がまことに残念ですが、不採択になりました。

不採択の理由が「単なる実績だけを基にして予測を立てることはできない」というものですから、どうしようもありません。予測は実績に基づいて行うものであって、他に何があるというのでしょうか。

全く不要な石木ダム事業に参画することによって佐世保市民がどれほど多額の費用を負担することになるのか、議員たちは少しはまじめに考えろと言いたいです。

20日の請願不採択について、石木川まもり隊のブログに詳しい報告が掲載されていますので、そちらをご覧ください。
 ↓
◇「実績は単なる数字、見直しの必要性はない」石特委員会
- 石木川まもり隊 -
http://blog.goo.ne.jp/hotaru392011/e/ee44c4c3f88660de02a8f529d6791536

(ブログより予測のグラフ)
sasebo.jpg

sasebo2.jpg

◆石木ダム建設:「水需要予測見直し」請願、特別委が不採択 /長崎
(毎日新聞長崎版 2015年03月20日)
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20150320ddlk42010477000c.html

県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム建設事業で、市議会のダム建設促進特別委員会(8人)は19日、建設に反対する市民団体「石木川まもり隊」など2団体が市議会に提出していた「水需要予測の見直しを市水道局へ求める」請願について全会一致で不採択とした。

「まもり隊」の松本美智恵代表は佐世保地区の1日最大給水量の実績値と予測値をグラフで示し「市が出した2014年度の予測値が9万1717トンだったのに対し、実績値は現在までに約7万7210トンで誤差が生じている」などと指摘。

「市の水需要予測はダム建設のための過大な予測。行政のチェック役である議会には予測の見直しを求める責務がある」などと求めた。

委員らは「単なる実績だけを基にして予測を立てることはできない」などとして、全員が請願に反対した。【梅田啓祐】


【2015/03/21 23:56】 | 各地のダム情報
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