「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
川辺川ダム予定地「五木村」、いまだに先の見えない矛盾の中で苦悩する五木村の人たちの今を取材した番組がTBS系で放映されます。
昨年11月9日に熊本放送で放映されたものです。

報道の魂#172 2 月15日(日)25:20~25:50

「先の見えないトンネルの中で~川辺川ダム・五木村の今~」

 計画発表から48年の、熊本県・川辺川ダム。事実上中止の状態だが、決定には至っておらず、未だに宙ぶらりんの状態だ。
 村の中心地が湖底に沈む五木村は、長年このまぼろしの公共工事に翻弄されてきた。ダム建設に伴う人口の流失で人口は激減し、現在1228人。高齢化率は46.5パーセントと、熊本県で最も高い。
 人口が減る一方の五木村だが、明るい話題もある。かつて大平地区に暮らしていた平野安美さん一家が五木に帰ってきた。子供は3人。平野さんはそれまで熊本市で住宅建設会社の営業の仕事をしていたが、森林組合の雇用制度を利用して山仕事に従事することにしたのである。父親譲りのチェンソーを使い、間伐作業に取り組む。林業で自立するのが目標だ。
 平野さんは、変わってしまったふるさとの姿に、憤りを隠さない。五木に帰ってきた人。五木に残った人。五木から出た人。いまだに先の見えない矛盾の中で苦悩する五木の人たちの今を取材する。

制作:RKK熊本放送
取材:井上 佳子

※放送時間は関東地区の予定で、変更になる場合があります。

【2015/02/14 21:33】 | 未分類
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