「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                嶋津 暉之

1月11日、前橋で「時代はダム撤去へ! それでもつくるんですか? 八ッ場ダム」というタイトルで、ダム撤去の米国映画「ダムネーション」の市民上映会を兼ねた八ッ場ダム問題の集会が開催されました。
主催は「八ッ場あしたの会」と「八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会」です。

各紙に上映会のお知らせが載ったこともあって、100名をはるかに超える方の参加があり、大勢の立ち見が出る上映会になり、上映後の八ッ場ダム問題の集会では活発な質疑も行われました。

※「八ッ場あしたの会」サイトに当日の資料がアップされています
   ↓
八ッ場ダムの本体着工を前に、ダム撤去の映画上映 | 八ッ場(やんば)あしたの会

◆群馬)ダム撤去が題材、映画上映 八ツ場の本体着工前に
(朝日新聞群馬版 2015年1月12日)
http://www.asahi.com/articles/ASH1C5RTQH1CUHNB00B.html

八ツ場ダム(長野原町)本体着工となる基礎掘削の開始予定が21日に迫る中、ダム計画見直しを求めている市民団体が11日、前橋市でダム撤去を題材にした映画の上映会を開いた。

団体は「本体着工後も問題点を指摘し続ける」と訴えた。

上映したのは2014年に製作された映画「ダムネーション」で、米国各地でダムが撤去され、生態系や環境が回復していることを描いたドキュメンタリー。

約100人が集まり、鑑賞した前橋市の女性(45)は「考えたこともなかったが、撤去を現実的な選択肢として捉えてもいいのでは」と話した。

主催した「八ツ場ダムをストップさせる市民連絡会」代表で水問題研究家の嶋津暉之さん(71)が上映後講演し、「完成後も水位の上下で地滑りの可能性がある」「利根川の堤防はもろく、この強化に先に予算を使うべきだ」などと強調した。

共同で主催した「八ツ場あしたの会」の渡辺洋子事務局長は「本体工事が始まったからといって、反対運動をやめることはない。事業を監視し、問題点を指摘し続け、ダム撤去の時代を迎えたい」と話した。(井上怜)

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【2015/01/13 01:11】 | 新聞記事から
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