「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
             嶋津 暉之

大分県・芹川ダムのダム湖で植物プランクトンが異常増殖し、それによる大分市水道水の異臭問題が10~11月に起きました。その対策としてダム湖に循環装置を設置することになりましたが、それで、植物プランクトンの異常増殖を抑制することができるのでしょうか?

◆プランクトン抑制装置 芹川ダムに設置へ
(大分合同新聞2014年12月9日)
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2014/12/09/001813904

大分市内で10~11月、水道水のカビ臭問題が起きたことを受け、県企業局は大分川水系の芹川ダム(大分、竹田両市)のダム湖で植物プランクトン発生を抑えるため、水の循環装置の設置を含む対策に取り組む。来年7月からの本格的な運用を目指す。

8日の県議会商工労働企業委員会で説明した。

企業局によると、毎年夏場に発生するアオコの対策を検討していたが、水道水の問題が起きたため、計画していた循環装置の設置を前倒しで実施する。開会中の定例県議会に提案している本年度県電気事業会計補正予算案に関連予算(1億6千万円)の債務負担行為を計上している。

計画では、ダム湖に注ぎ込む芹川と馬門川の合流地点付近に、湖面の水を深層部に送る管とフェンスを設置する。循環装置の能力は1時間当たり3千立方メートル。補正予算案が可決されれば、2月から装置などの製作に入り、5月にもダム湖に設置する。

装置が稼働するまでの対策として、本年度の予算枠の中で仮設の循環装置(総事業費約2千万円)を来年2月にも設置、3月から運用する方針。


◆水道水異臭対策 ダムに循環装置
(朝日新聞大分版2014年12月9日)
http://digital.asahi.com/articles/CMTW1412094500001.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_CMTW1412094500001

大分市中部と西部の水道水から10~11月にかけて異臭が発生していた問題で、県企業局は8日、異臭の原因物質をつくり出す植物プランクトンが大量発生していた芹川ダムに、水の循環装置を設置する方針を示した。来年7月の運用開始を目指す。

この日の県議会商工労働企業委員会で説明した。総事業費は1億6千万円。県電気事業会計補正予算案に盛り込まれている。

県によると、芹川ダム湖には上流から多くの栄養素が流れ込み、水の入れ替わりも少ないため、植物プランクトンが大量発生しやすい環境にあった。

湖面と底の水を循環させる送水管とフェンスを設置して、植物プランクトンの光合成を妨げ、大量発生を抑えるという。来年7月の運用開始までは、2月に仮の循環装置を設置して対応する。(河合達郎)


◆水の異臭問題 芹川ダムの水環境改善へ
(OBS大分放送ニュース 2014/(12/8 20:58)
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=12080028590&day=20141208

大分市内でおきた水道水の異臭問題で、県は臭いの原因となった植物プランクトンが大量発生した芹川ダムに、水を循環させる装置を設置することになりました。

この問題は1か月半にわたって大分市内の約12万世帯の水道水から異臭が続いていたもので、市は先月28日に終息を宣言しました。

一方、大分川上流の芹川ダムを管理する県はダムの堰堤付近に応急的に水を循環させる装置を設置することになり、8日の県議会常任委員会で説明しました。

この装置は、ダム湖の水を循環させることで植物プランクトンの光合成を阻害して増殖を抑えるもので、県は来年3月からの運用開始を目指しています。

またダムに流れ込む川からの栄養分が植物プランクトンに供給されることを抑えるため上流にフェンスを設置し、湖底への流れをつくって対策を講じます。



 ☆★こちらもどうぞご覧下さい★☆

 ・「八ツ場あしたの会」ニュース
 ・「八ツ場ダムをストップさせる千葉の会」
 ・利根川流域市民委員会
 ・まさのあつこさんの政策エッセイ
 ・どうする、利根川? どうなる、利根川? どうする、私たち? Ⅱ


映画「ダムネーション」公開中


追記を閉じる▲

この日の県議会商工労働企業委員会で説明した。総事業費は1億6千万円。県電気事業会計補正予算案に盛り込まれている。

県によると、芹川ダム湖には上流から多くの栄養素が流れ込み、水の入れ替わりも少ないため、植物プランクトンが大量発生しやすい環境にあった。

湖面と底の水を循環させる送水管とフェンスを設置して、植物プランクトンの光合成を妨げ、大量発生を抑えるという。来年7月の運用開始までは、2月に仮の循環装置を設置して対応する。(河合達郎)


◆水の異臭問題 芹川ダムの水環境改善へ
(OBS大分放送ニュース 2014/(12/8 20:58)
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=12080028590&day=20141208

大分市内でおきた水道水の異臭問題で、県は臭いの原因となった植物プランクトンが大量発生した芹川ダムに、水を循環させる装置を設置することになりました。

この問題は1か月半にわたって大分市内の約12万世帯の水道水から異臭が続いていたもので、市は先月28日に終息を宣言しました。

一方、大分川上流の芹川ダムを管理する県はダムの堰堤付近に応急的に水を循環させる装置を設置することになり、8日の県議会常任委員会で説明しました。

この装置は、ダム湖の水を循環させることで植物プランクトンの光合成を阻害して増殖を抑えるもので、県は来年3月からの運用開始を目指しています。

またダムに流れ込む川からの栄養分が植物プランクトンに供給されることを抑えるため上流にフェンスを設置し、湖底への流れをつくって対策を講じます。



 ☆★こちらもどうぞご覧下さい★☆

 ・「八ツ場あしたの会」ニュース
 ・「八ツ場ダムをストップさせる千葉の会」
 ・利根川流域市民委員会
 ・まさのあつこさんの政策エッセイ
 ・どうする、利根川? どうなる、利根川? どうする、私たち? Ⅱ


映画「ダムネーション」公開中

【2014/12/11 16:38】 | 各地のダム情報
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック