「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                 嶋津 暉之

かつて淀川水系流域委員会は淀川水系で計画中であった丹生ダム、大戸川ダム、川上ダム、余野川ダム、天ケ瀬ダム再開発の5事業を中止すべきだという提言を近畿地方整備局を出しました。

そのうち、余野川ダムは中止になり、丹生ダムは中止が事実上決まりましたが、天ケ瀬ダム再開発は工事が進められ、川上ダムはゴーサインが出ました。大戸川ダムは現在検証中です。

天ケ瀬ダム再開発の概要は下記をご覧ください。
http://biwakokasen.go.jp/amadam/index.html

◆SF世界?地下放流路掘削進む 京都・天ケ瀬ダム
(京都新聞2014年11月29日)
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20141129000028

 京都府宇治市の宇治川上流にある天ケ瀬ダムで、ためた水を別ルートで放流する地下トンネルの掘削が進んでいる。工事現場の山麓には巨大な縦穴が出現し、薄暗い地下はSF世界のような幻想的な空間が広がっている。
〇山麓に巨大縦穴

 ダムの放流能力を高めるため、ダム湖から下流へ宇治川左岸に長さ617メートルのバイパストンネルを通す国土交通省琵琶湖河川事務所(大津市)の再開発事業。計画では1秒間に最大600トンの水を放流できる。昨年7月に着工し、2018年度の完成を目指す。

 トンネルの中央に設ける放流制御施設の現場では、縦坑と呼ぶ直径24メートル、深さ43・7メートルの穴が姿を現した。完成時は50メートルまで堀り下げ、15階建てマンションがすっぽり入る深さになるという。

 最深部ではダムと宇治川の両方向に向けてトンネル掘削が進む。「発破回数に限度があり、1日に進む距離はせいぜい4~5メートル」。施工業者の山本明雄・現地事務所長は話す。

 30日には天ケ瀬ダムの完成50年記念ツアー(申し込みは締め切り済み)があり、市民ら70人が地下深くの巨大トンネルに降り立つという。


 ☆★こちらもどうぞご覧下さい★☆

 ・「八ツ場あしたの会」ニュース
 ・「八ツ場ダムをストップさせる千葉の会」
 ・利根川流域市民委員会
 ・まさのあつこさんの政策エッセイ
 ・どうする、利根川? どうなる、利根川? どうする、私たち? Ⅱ


映画「ダムネーション」公開中



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〇山麓に巨大縦穴

 ダムの放流能力を高めるため、ダム湖から下流へ宇治川左岸に長さ617メートルのバイパストンネルを通す国土交通省琵琶湖河川事務所(大津市)の再開発事業。計画では1秒間に最大600トンの水を放流できる。昨年7月に着工し、2018年度の完成を目指す。

 トンネルの中央に設ける放流制御施設の現場では、縦坑と呼ぶ直径24メートル、深さ43・7メートルの穴が姿を現した。完成時は50メートルまで堀り下げ、15階建てマンションがすっぽり入る深さになるという。

 最深部ではダムと宇治川の両方向に向けてトンネル掘削が進む。「発破回数に限度があり、1日に進む距離はせいぜい4~5メートル」。施工業者の山本明雄・現地事務所長は話す。

 30日には天ケ瀬ダムの完成50年記念ツアー(申し込みは締め切り済み)があり、市民ら70人が地下深くの巨大トンネルに降り立つという。


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【2014/12/03 23:19】 | 各地のダム情報
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