「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                嶋津 暉之

淀川水系の大戸川ダムについての記事です。
三日月大造知事は嘉田由紀子前知事の精神をしっかり受け継ぐことが必要です。

◆滋賀・大戸川ダム、住民側が早期建設要望 知事「受け止める」
(京都新聞 2014年11月10日 23時02分)
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20141110000157

 国が事業の妥当性を検証している大津市の大戸川ダム建設計画について、地元住民でつくる対策協議会が10日、早期建設を求めて三日月大造知事に要望書を提出した。知事は「思いはしっかり受け止める」としつつ、河川改修を優先する県の従来の立場を強調した。国の検証会議は3年以上開かれておらず、再開時期が焦点となっている。

 大戸川ダムに関しては2008年に滋賀、京都、大阪、三重の4府県知事の合意で事実上の中止を国に要望し、国が09年に「凍結」を決めた。国は10年に関係自治体とダム事業の検証を始め、淀川水系では今年1月に丹生ダム(長浜市)の中止方針が固まり、川上ダム(三重県)は8月に建設継続が決まった。残る大戸川ダムの検証会議は11年1月の幹事会以降、開催されていない。

 大戸川流域では昨年9月の台風18号で道路の崩落や田畑の浸水被害を受けた。この日、地元住民でつくる大戸川ダム対策協議会の元持吉治会長らは被災状況をあらためて説明し、「毎年不安な気持ちで過ごすのは苦痛だ」「ダムがあれば水害は防げた」などと訴えてダム本体の早期建設を強く求めた。

 知事就任後、初めて地元関係者と面会した三日月知事は「私から地元に伺い、話を聞くのが筋。今になってしまいおわびする」とした上で、ダム建設については「下流府県との関係もあり、国が検証作業を進めている。県は河川改修をしっかりやる」と述べた。

 面会後、元持会長は「平行線だった前知事とは違い、重く受け止めてもらった感触がある。期待したい」と話した。

 同協議会は10月に近畿地方整備局に検証会議の早期開催を要望したが、明確な再開の時期は明示されなかったという。同整備局河川部は「検証に取り組むべく準備している」としている。

【2014/11/11 23:11】 | 未分類
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