「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                  嶋津 暉之

協定と覚書を締結した後、山形県はダム本体工事の入札公告を行い、数か月後に開札して受注業者をきめ、更にその後、県議会の同意を得た上で、業者と契約し、今年度中にダム本体工事に着手することを目論んでいます。

◆最上小国川ダム、協定と覚書を8日締結
(山形新聞2014年 10月3日(金))
http://yamagata-np.jp/news/201410/03/kj_2014100300043.php

最上町の赤倉温泉上流に県が建設を予定する最上小国川ダムに関し、本体工事着手に向けた取り決めなどを明記した県と小国川漁協(舟形町、高橋光明組合長)などによる協定と覚書が8日に締結されることが、2日分かった。

県は年内に工事の入札に向けた準備に入り、2015年度の着工、17~18年度の完成を目指す。

関係者によると、協定は県と漁協、最上、舟形両町の4者で締結する。「県は流水型(穴あき)ダムを建設する」「小国川漁協、最上町、舟形町はダム建設を容認する」とそれぞれの立場を明記。内水面漁業振興に関しては、放流による水産資源の維持と増大、魚類生息環境の保全などを図る―とする。

覚書は県と漁協が締結。ダム建設に伴い、漁業権が及ぶ水域が減少することに対する漁業補償を漁協が県に要求しないこと、漁協は県から依頼された場合は漁場環境に対する調査や監視を誠実に受諾すること、県は穴あきダムの穴詰まり対策や濁水対策に努めることなどを盛り込む。

締結式には吉村美栄子知事や高橋組合長らが臨む予定。締結後に、本年度内の工事の入札に向け公告などの準備に入る。

【2014/10/04 22:17】 | 新聞記事から
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