「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
             嶋津 暉之

秋田県の直轄ダム「鳥海(ちょうかい)ダム」は ダム検証が行われるまでは休眠状態にあったダムでしたが、ダム検証で動き出しました。
ダム検証とは何であったのかと思います。

◆鳥海ダム 建設準備本格化
(読売新聞秋田版 2014年09月10日) 
http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20140909-OYTNT50315.html

構想44年、鳥海山麓最大規模のプロジェクト・鳥海ダムの建設へ向けた動きが今秋から本格化する。

民主党政権時、「ダムに頼らない治水」への政策転換で見直し対象とされたが、国土交通省が先月、着工前段の手続きの新規事業採択時評価に着手したことで地元の期待が膨らんだ。

由利本荘市は観光振興を念頭に代替道路のルート選定や利水計画の確定作業に入り、国交省鳥海ダム調査事務所は地質や環境の調査、測量を急ぐとともに11、12日、水没する同市鳥海町百宅(ももやけ)地区で住民説明会を開く。

同調査事務所は5日、識者による「環境影響評価技術検討委員会」を5年ぶりに再開した。

ダム慎重論を掲げる民主党政権時代は開店休業状態だったが、委員を務める子吉川市民会議の斎藤悟代表は「川の氾濫は毎年。早期建設と、ダム周辺の環境整備も求めていきたい」と期待を込める。
ダムが建設されるのは同市鳥海町の子吉川上流。百宅地区を中心に310ヘクタールが水没し、48戸が移転を余儀なくされる。鳥海ダム調査事務所は11日と12日の2回に分けて住民説明会を開き、現状と今後の手順について理解を得たい考えだ。

鳥海線、法体(ほったい)線など周辺の市道16路線も水没する。近くには「日本の滝百選」の名勝・法体の滝もあり、由利本荘市は観光振興を視野に代替ルートの選定を急ぐ方針だ。受給水量は日量約3万立方メートルだが、必要水量や送水方法を確認したうえで最終的な「鳥海ダム利水計画」をまとめる。

「地質調査中」の看板が立つ百宅地区では、たわわに実ったあきたこまちが収穫を待っていた。

農作業の手を休めて昼食中の池田正輔さん(69)は11代続いた農家。築110年余りの家の上がりかまちで「ダムができると言われ、よその土地に家を建ててもう25年だ。役所は丁寧に説明してくれるが、いかんせん長い。どうせならあと10年ここで農業を続けたい」と話した。

国交省東北地方整備局の磯部良太・河川計画課長は「いよいよ用地調査の段階に入る。早期着工へ、地元の皆さんのご協力をお願いしたい」と話している。


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ダムが建設されるのは同市鳥海町の子吉川上流。百宅地区を中心に310ヘクタールが水没し、48戸が移転を余儀なくされる。鳥海ダム調査事務所は11日と12日の2回に分けて住民説明会を開き、現状と今後の手順について理解を得たい考えだ。

鳥海線、法体(ほったい)線など周辺の市道16路線も水没する。近くには「日本の滝百選」の名勝・法体の滝もあり、由利本荘市は観光振興を視野に代替ルートの選定を急ぐ方針だ。受給水量は日量約3万立方メートルだが、必要水量や送水方法を確認したうえで最終的な「鳥海ダム利水計画」をまとめる。

「地質調査中」の看板が立つ百宅地区では、たわわに実ったあきたこまちが収穫を待っていた。

農作業の手を休めて昼食中の池田正輔さん(69)は11代続いた農家。築110年余りの家の上がりかまちで「ダムができると言われ、よその土地に家を建ててもう25年だ。役所は丁寧に説明してくれるが、いかんせん長い。どうせならあと10年ここで農業を続けたい」と話した。

国交省東北地方整備局の磯部良太・河川計画課長は「いよいよ用地調査の段階に入る。早期着工へ、地元の皆さんのご協力をお願いしたい」と話している。


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【2014/09/10 10:26】 | 未分類
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