「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                嶋津 暉之

建設通信新聞で「工期は18年10月1日まで」と書いてありますが、これは後年度の支払いを約束する国庫債務負担行為の上限が5年までとなっているからであって、その後、随意契約で工事が続けるはずです。現在の基本計画の工期は20年3月末までです。

八ッ場あしたの会が「八ッ場ダム本体工事入札中止の申し入れ」で指摘した談合疑惑の問題を、各社とも取り上げなかったのは残念です。
 
◆八ツ場ダム、清水JVが342億円で落札 10月にも着工
(産経新聞 2014.8.7 18:30)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140807/biz14080718300023-n1.htm

国土交通省関東地方整備局は7日、群馬県の八ツ場ダム本体工事の一般競争入札で、清水建設など3社でつくる共同企業体(JV)が落札したと明らかにした。落札価格は税抜き342億5千万円。ほかに二つのJVが入札に参加した。

本体工事は10月にも始まる見通しで、2019年度に完成する予定。水没予定地の家屋移転や道路の付け替えは既に進んでおり、本体工事ではダムの設置予定地で土砂を掘削したり、本体や放流ゲートを整備したりする。総事業費は約4600億円の見込み。

八ツ場ダムは国が利根川支流に建設する多目的ダム。民主党政権誕生後の09年9月、前原誠司国交相(当時)が中止を表明していったんストップしたが、有識者らの検証を経て11年12月に前田武志国交相(当時)が事業の再開を決めた


◆342億5000万円で落札=八ツ場ダム本体工事―清水などのJV
(時事通信2014年 8月7日(木)17時48分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140807-00000094-jij-pol
国土交通省は7日、八ツ場ダム(群馬県長野原町)の本体建設工事に関する一般競争入札で、清水建設、鉄建建設、IHIインフラシステムの共同企業体(JV)が落札したと発表した。

落札額は342億5000万円。入札に参加したJVは3団体だった。


◆342億で清水JV/紆余曲折を経て着工/整備局の八ッ場ダム本体
(建設通信新聞 2014-08-08)
http://www.kensetsunews.com/?p=36574

関東地方整備局は7日、WTO(世界貿易機関)対象の八ッ場ダム本体建設工事を総合評価一般競争入札(技術提案評価AIII型)し、342億5000万円(税別)で清水建設・鉄建・IHIインフラシステムJVに落札決定した。

入札には異工種JVを組んだ3JVが参加。同JVを含む2JVが価格1位で並んだものの、技術評価では加算点と施工体制評価点の合計100点、標準点と加算点、施工体制評価点の合計200点となり、評価値0.583を取得した清水建設JVが上回った。開札は6日。  

 今回の総合評価は、技術提案の評価で、参加者のうち最大の短縮日数かつ365日以上を短縮する企業に70点を与えるなど、工期短縮を最大のテーマに据えた。

 概要は、型式が重力式ダム。堤高116m。一般土木工事はダム土工が約60万m3、原石山土工が約110万m3、堤体工が約90万m3、基礎処理工が約2万3000m、法面工、仮設工各一式。機械設備工事は、ダム用水門設備製作、据付各一式となる。工期は18年10月1日まで。
 工事場所は、左岸が群馬県長野原町大字川原畑字八ッ場、左岸と原石山が同町大字川原湯字金花山。

八ッ場ダム建設事業は、1947年のカスリーン台風の被害を契機に作成した利根川改修改訂計画の一環として52年に調査を開始。67年にダム事業を詳細を詰める実施計画調査により、計画の具体化に向けて動き出す一方で、地元の反対運動が加速・長期化する中、粘り強い交渉を続けてきた。

 80年代に、生活再建案や振興対策案の提示(80年)、ダム建設基本計画告示(86年)を経て合意形成を進め、92年に用地補償調査の協定を締結。01年に補償基準を妥結し、道路、鉄道、代替地などの整備が本格化した。

 09年には関東整備局が本体工事の発注手続きに着手したが、同年9月に成立した民主党政権によるダム事業の中止宣言により事業は凍結。同局の再検証手続きを経て、11年12月に事業継続が判断されるなど紆余曲折を経て、13年5月から本体工事関連工事の契約手続きを再開し、14年1月6日の本体工事公告に至った。

 応札者と入札価格、技術評価点は次のとおり((1)入札価格(2)加算点+施工体制評価点(3)標準点+加算点+施工体制評価点(4)評価値)。

 ▽大成建設・安藤ハザマ・佐藤鉄工JV=(1)342億5000万円(2)91.965(3)191.965(4)0.560▽前田建設工業・株木建設・丸島アクアシステムJV=(1)371億1880万円(2)99.591(3)199.591(4)0.537。


◆八ツ場ダム本体工事、清水建設JVが落札
(朝日新聞群馬版 2014年8月8日) 
http://www.asahi.com/articles/CMTW1408081000001.html

八ツ場ダム(長野原町)の本体工事について、国土交通省関東地方整備局は7日、総合評価落札方式による一般競争入札の結果、清水建設を代表とする3社の共同企業体(JV)が342億5千万円(税抜き)の入札価格で落札したと発表した。

8月中に契約を結ぶ予定で、今秋の着工が確実になった。

整備局によると、ほかに大成建設など3社のJVと前田建設工業など3社のJVが応札し、3組の入札価格のほか、約50カ月とされる工期の短縮などの技術提案を点数化した。

清水建設と鉄建建設、IHIインフラシステムの3社のJVは入札価格で大成建設などのJVと並んだが、評価点で上回った。契約締結後に施工計画を提出し、秋には工事に入る見込みだという。

大沢正明知事は7日、「地元のみなさんがこれ以上、将来の不安や不便な生活に苦しむことがないよう、最大限工期短縮に努力して完成させていただきたい」とする談話を出した。

八ツ場ダムの本体工事は、民主党政権が2009年秋に公告済みだった入札を中止したが、再検証後の11年に建設再開を決めた。国交省は昨年、4度目の基本計画変更で工期を19年度に4年間延長した一方、今年度予算に本体工事の事業費を5年ぶりに盛り込んでいた。(上田雅文)



◆八ツ場本体工事324億 清水JV落札 10月にも着工
(上毛新聞 2014年8月8日(金) AM 11:00)
http://www.jomo-news.co.jp/ns/4014074655847997/news.html

群馬県長野原町に建設中の八ツ場ダムについて、国土交通省関東地方整備局は7日、ダム本体建設工事の一般競争入札で、落札者を「清水・鉄建・IHI異工種建設工事共同企業体」(JV、代表・清水建設)に決定したと発表した。

入札価格は342億5000万円で、公告で示している工期は契約締結の翌日から2018年10月1日まで。

入札には清水・鉄建・IHIと大成・安藤・間・佐藤鉄工、前田・株木・丸島の3つのJVが参加した。入札価格と工期短縮の技術提案、施工体制を総合評価し、最も評価値が高かった清水・鉄建・IHIのJVが落札した。


◆八ッ場ダム建設:342億5000万円で本体工事落札 /群馬
(毎日新聞群馬版 2014年08月08日)
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20140808ddlk10010179000c.html

国土交通省関東地方整備局は7日、八ッ場ダム本体工事を清水建設・鉄建建設・IHIの共同企業体(JV)が342億5000万円で落札したと発表した。今秋着工し、2019年度の完成を目指す。【吉田勝】

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国土交通省は7日、八ツ場ダム(群馬県長野原町)の本体建設工事に関する一般競争入札で、清水建設、鉄建建設、IHIインフラシステムの共同企業体(JV)が落札したと発表した。

落札額は342億5000万円。入札に参加したJVは3団体だった。


◆342億で清水JV/紆余曲折を経て着工/整備局の八ッ場ダム本体
(建設通信新聞 2014-08-08)
http://www.kensetsunews.com/?p=36574

関東地方整備局は7日、WTO(世界貿易機関)対象の八ッ場ダム本体建設工事を総合評価一般競争入札(技術提案評価AIII型)し、342億5000万円(税別)で清水建設・鉄建・IHIインフラシステムJVに落札決定した。

入札には異工種JVを組んだ3JVが参加。同JVを含む2JVが価格1位で並んだものの、技術評価では加算点と施工体制評価点の合計100点、標準点と加算点、施工体制評価点の合計200点となり、評価値0.583を取得した清水建設JVが上回った。開札は6日。  

 今回の総合評価は、技術提案の評価で、参加者のうち最大の短縮日数かつ365日以上を短縮する企業に70点を与えるなど、工期短縮を最大のテーマに据えた。

 概要は、型式が重力式ダム。堤高116m。一般土木工事はダム土工が約60万m3、原石山土工が約110万m3、堤体工が約90万m3、基礎処理工が約2万3000m、法面工、仮設工各一式。機械設備工事は、ダム用水門設備製作、据付各一式となる。工期は18年10月1日まで。
 工事場所は、左岸が群馬県長野原町大字川原畑字八ッ場、左岸と原石山が同町大字川原湯字金花山。

八ッ場ダム建設事業は、1947年のカスリーン台風の被害を契機に作成した利根川改修改訂計画の一環として52年に調査を開始。67年にダム事業を詳細を詰める実施計画調査により、計画の具体化に向けて動き出す一方で、地元の反対運動が加速・長期化する中、粘り強い交渉を続けてきた。

 80年代に、生活再建案や振興対策案の提示(80年)、ダム建設基本計画告示(86年)を経て合意形成を進め、92年に用地補償調査の協定を締結。01年に補償基準を妥結し、道路、鉄道、代替地などの整備が本格化した。

 09年には関東整備局が本体工事の発注手続きに着手したが、同年9月に成立した民主党政権によるダム事業の中止宣言により事業は凍結。同局の再検証手続きを経て、11年12月に事業継続が判断されるなど紆余曲折を経て、13年5月から本体工事関連工事の契約手続きを再開し、14年1月6日の本体工事公告に至った。

 応札者と入札価格、技術評価点は次のとおり((1)入札価格(2)加算点+施工体制評価点(3)標準点+加算点+施工体制評価点(4)評価値)。

 ▽大成建設・安藤ハザマ・佐藤鉄工JV=(1)342億5000万円(2)91.965(3)191.965(4)0.560▽前田建設工業・株木建設・丸島アクアシステムJV=(1)371億1880万円(2)99.591(3)199.591(4)0.537。


◆八ツ場ダム本体工事、清水建設JVが落札
(朝日新聞群馬版 2014年8月8日) 
http://www.asahi.com/articles/CMTW1408081000001.html

八ツ場ダム(長野原町)の本体工事について、国土交通省関東地方整備局は7日、総合評価落札方式による一般競争入札の結果、清水建設を代表とする3社の共同企業体(JV)が342億5千万円(税抜き)の入札価格で落札したと発表した。

8月中に契約を結ぶ予定で、今秋の着工が確実になった。

整備局によると、ほかに大成建設など3社のJVと前田建設工業など3社のJVが応札し、3組の入札価格のほか、約50カ月とされる工期の短縮などの技術提案を点数化した。

清水建設と鉄建建設、IHIインフラシステムの3社のJVは入札価格で大成建設などのJVと並んだが、評価点で上回った。契約締結後に施工計画を提出し、秋には工事に入る見込みだという。

大沢正明知事は7日、「地元のみなさんがこれ以上、将来の不安や不便な生活に苦しむことがないよう、最大限工期短縮に努力して完成させていただきたい」とする談話を出した。

八ツ場ダムの本体工事は、民主党政権が2009年秋に公告済みだった入札を中止したが、再検証後の11年に建設再開を決めた。国交省は昨年、4度目の基本計画変更で工期を19年度に4年間延長した一方、今年度予算に本体工事の事業費を5年ぶりに盛り込んでいた。(上田雅文)



◆八ツ場本体工事324億 清水JV落札 10月にも着工
(上毛新聞 2014年8月8日(金) AM 11:00)
http://www.jomo-news.co.jp/ns/4014074655847997/news.html

群馬県長野原町に建設中の八ツ場ダムについて、国土交通省関東地方整備局は7日、ダム本体建設工事の一般競争入札で、落札者を「清水・鉄建・IHI異工種建設工事共同企業体」(JV、代表・清水建設)に決定したと発表した。

入札価格は342億5000万円で、公告で示している工期は契約締結の翌日から2018年10月1日まで。

入札には清水・鉄建・IHIと大成・安藤・間・佐藤鉄工、前田・株木・丸島の3つのJVが参加した。入札価格と工期短縮の技術提案、施工体制を総合評価し、最も評価値が高かった清水・鉄建・IHIのJVが落札した。


◆八ッ場ダム建設:342億5000万円で本体工事落札 /群馬
(毎日新聞群馬版 2014年08月08日)
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20140808ddlk10010179000c.html

国土交通省関東地方整備局は7日、八ッ場ダム本体工事を清水建設・鉄建建設・IHIの共同企業体(JV)が342億5000万円で落札したと発表した。今秋着工し、2019年度の完成を目指す。【吉田勝】

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【2014/08/09 00:31】 | 新聞記事から
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