「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                  嶋津 暉之

江戸川区北小岩のスーパー堤防予定地の6棟のうち1棟の強制取り壊しが始まって土曜で3日目になりました。

土曜日は足場を組み、屋根瓦の取り外しなどの作業が行われました。

朝の抗議行動には50人以上の人(マスコミを含む)がいたように思います。テレビ局の関係者が多かったです。

地元の方のお話しを聞いていると、大半の方が体調を崩され、点滴などを受けながら、必死になって頑張っていることがひしひしと伝わってきます。

江戸川区のやり方は本当に人権侵害であると、あらためて憤りを覚えました。

テレビの放映では「大規模な水害を防ぐための「スーパー堤防」の建設」という決まり文句が出てきますが、何を言ってやがるという感じです。

江戸川については下流部で右岸14㎞、左岸8km、両岸で22kmのスーパー堤防をつくることになっていますが、事業費がかかり過ぎてできるはずがありません。

今回の北小岩のスーパー堤防は120mの長さで47億円の事業費です。比例計算すれば、22kmのスーパー堤防をつくるために8600億円の事業費が必要です。そんな超巨額の費用を江戸川だけに注ぎ込めるわけがありません。

スーパー堤防はその効用の是非は別にして、少なくとも連続してつくらなければ意味がありません。ぽつんと点だけの整備をしても、治水対策として何の意味もありません。

全く無意味な愚かな治水対策のために地元の人たちが翻弄されているのです。


◆スーパー堤防」建設、江戸川区が強制取り壊しに着手
(TBS 2014年07月05日(土) 18時11分)
http://news.tbs.co.jp/top_news/top_news2241995.html

大規模な洪水を防ぐための「スーパー堤防」の建設に伴う東京・江戸川区の区画整理事業で、立ち退きに応じない住宅を強制的に取り壊す工事が始まりました。
取り壊しが始まったのは、江戸川区・北小岩の木造2階建ての空き家です。この地域は、国が進める「スーパー堤防」の建設と共に江戸川区が区画整理事業を行っていて86軒がすでに移転していますが、「説明が不十分だ」などとして反対する住民6軒が現在も移転せずに残っています。

反対する住民が見守る中、5日は足場を組む工事や、屋根に穴を開けて瓦を取り外す作業などが行われました。

「今までだって、いっぺんも水が出たことないんですここは。別にやる必要ないのに、何でこういうことをするのかなぁと思って、ちょっと悔しいですよね」(立ち退きを求められている住民)

「気に入らないやつは無理やり追い出してもかまわないと、そういうふうに言ってるんだなと私は受け取っています」(立ち退きを求められている住民)

国と江戸川区は堤防の幅を大幅に広げ、盛り土の上に宅地をつくる計画です。これに反対する住民は、事業の取り消しを求めて東京地裁に提訴しましたが請求は棄却されました。江戸川区は、「残る5軒に関して、できる限り早く移転してもらえるよう交渉していきたい」としています



◆「スーパー堤防」建設に応じない住宅の強制撤去続く 江戸川区
(フジテレビ系(FNN) 2014年7月5日)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140705-00000935-fnn-soci

「スーパー堤防」と呼ばれる、大型の堤防の建設を目的とした国の公共事業計画にともなう、東京・江戸川区による区画整理事業で、立ち退きに応じない住宅を、強制的に撤去する作業は、3日目を迎えた。

東京・江戸川区は、区画整理の区域内にある、立ち退きに応じていない6棟のうち1棟について、3日から、解体の手続きを進めている。

3日目の5日は、足場を組み、午後には、屋根瓦を取り外すなど、週明けの本格的な取り壊しに向け、準備が進められている。

一方、地元の住民らは「長い間住んでいるが、水害に遭ったことはない」などと、スーパー堤防の設置反対を訴えている。

江戸川区は「区民の理解を得ながら、作業を進めていきたい」とコメントしている。



◆“スーパー堤防建設”で強制撤去が始まる
(日テレ 2014年7月5日 17:36)
http://www.news24.jp/articles/2014/07/05/07254427.html

大規模な水害を防ぐための「スーパー堤防」の建設に合わせ、土地の区画整理を進める東京・江戸川区は5日、立ち退きに応じない民家を強制的に取り壊す作業を開始した。

区画整理が行われているのは、江戸川区北小岩の地域で、5日午前9時から江戸川区の職員らが足場を組むなど、空き家になっている1軒を取り壊す作業を始めた。

国は、大規模な水害を防ぐための長さ120メートルにわたるスーパー堤防を建設予定で、それに合わせて、江戸川区は移転交渉を行ってきた。しかし、今も民家6軒が残っており、住民らは強制的な取り壊しに怒りの声を上げた。

移転対象の住民「ここに住んでいる。ここに住んでいるんです」「やり方が汚すぎる。ひどすぎる。こんなのが行政と言えないよ、これじゃ」「このままずっと住み続けたいです」

国土交通省によると、スーパー堤防建設で強制撤去が行われるのは初めてで、江戸川区は残る5軒についても取り壊す方針。


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取り壊しが始まったのは、江戸川区・北小岩の木造2階建ての空き家です。この地域は、国が進める「スーパー堤防」の建設と共に江戸川区が区画整理事業を行っていて86軒がすでに移転していますが、「説明が不十分だ」などとして反対する住民6軒が現在も移転せずに残っています。

反対する住民が見守る中、5日は足場を組む工事や、屋根に穴を開けて瓦を取り外す作業などが行われました。

「今までだって、いっぺんも水が出たことないんですここは。別にやる必要ないのに、何でこういうことをするのかなぁと思って、ちょっと悔しいですよね」(立ち退きを求められている住民)

「気に入らないやつは無理やり追い出してもかまわないと、そういうふうに言ってるんだなと私は受け取っています」(立ち退きを求められている住民)

国と江戸川区は堤防の幅を大幅に広げ、盛り土の上に宅地をつくる計画です。これに反対する住民は、事業の取り消しを求めて東京地裁に提訴しましたが請求は棄却されました。江戸川区は、「残る5軒に関して、できる限り早く移転してもらえるよう交渉していきたい」としています



◆「スーパー堤防」建設に応じない住宅の強制撤去続く 江戸川区
(フジテレビ系(FNN) 2014年7月5日)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140705-00000935-fnn-soci

「スーパー堤防」と呼ばれる、大型の堤防の建設を目的とした国の公共事業計画にともなう、東京・江戸川区による区画整理事業で、立ち退きに応じない住宅を、強制的に撤去する作業は、3日目を迎えた。

東京・江戸川区は、区画整理の区域内にある、立ち退きに応じていない6棟のうち1棟について、3日から、解体の手続きを進めている。

3日目の5日は、足場を組み、午後には、屋根瓦を取り外すなど、週明けの本格的な取り壊しに向け、準備が進められている。

一方、地元の住民らは「長い間住んでいるが、水害に遭ったことはない」などと、スーパー堤防の設置反対を訴えている。

江戸川区は「区民の理解を得ながら、作業を進めていきたい」とコメントしている。



◆“スーパー堤防建設”で強制撤去が始まる
(日テレ 2014年7月5日 17:36)
http://www.news24.jp/articles/2014/07/05/07254427.html

大規模な水害を防ぐための「スーパー堤防」の建設に合わせ、土地の区画整理を進める東京・江戸川区は5日、立ち退きに応じない民家を強制的に取り壊す作業を開始した。

区画整理が行われているのは、江戸川区北小岩の地域で、5日午前9時から江戸川区の職員らが足場を組むなど、空き家になっている1軒を取り壊す作業を始めた。

国は、大規模な水害を防ぐための長さ120メートルにわたるスーパー堤防を建設予定で、それに合わせて、江戸川区は移転交渉を行ってきた。しかし、今も民家6軒が残っており、住民らは強制的な取り壊しに怒りの声を上げた。

移転対象の住民「ここに住んでいる。ここに住んでいるんです」「やり方が汚すぎる。ひどすぎる。こんなのが行政と言えないよ、これじゃ」「このままずっと住み続けたいです」

国土交通省によると、スーパー堤防建設で強制撤去が行われるのは初めてで、江戸川区は残る5軒についても取り壊す方針。

【2014/07/07 01:42】 | 新聞記事から
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