「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
             嶋津 暉之

6月21日の小国川漁協理事会について朝日新聞の記事はダム推進に弾みをつけるためのひどい記事であると思います。
朝日新聞山形支局の記者はなぜ、このように県のダム推進に肩入れした記事ばかり、書くのでしょうか。

こんな報道には惑わされずに、ダム事業の受け入れには総代会で2/3以上の賛成が必要であること、アユ中間育成施設の更新はダムとは無関係に進めるべきであることを広く訴えていかなければなりません。

◆漁協の全理事が小国川ダム容認
(朝日新聞山形版 2014年6月23日)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1406230600001.html

〇川の濁り 県と交渉へ

県の最上小国川ダム計画について、地元の小国川漁協は21日、舟形町で理事会を開き、出席した理事全員が「ダム容認」の姿勢を示した。理事全員の容認は初めて。8日の総代会で漁協として容認の姿勢を示していたが、一部の理事は反対していた。これでダム建設へ弾みがつくとみられる。

理事会後に、高橋光明組合長が明らかにした。高橋組合長は「私を含めた理事と監事の全員(12人)一致で、『賛成やむなし』で進むと決めた」と述べた。
5月の理事会では理事10人中6人が賛成し、4人が反対。組合員の代表が議決する8日の総代会では、賛成57、反対46と賛成が過半数で、漁協の方針はダム受け入れと決まった。

高橋組合長によると、反対の理事に、流域の最上町と舟形町が漁協と連携する姿勢を示したことや、漁協の施設整備が喫緊の課題であると説明したところ、賛成に回ったという。

ダムの建設には、漁協が県の補償案を受け入れる必要がある。

高橋組合長は、補償案を総代会や組合員全員による総会にかける姿勢で、その際、出席者の3分の2以上の賛成が必要な特別決議か、過半数の通常決議かが問題になっている。

高橋組合長はこの日、「私の腹としては特別決議」と述べたが、理事全員の容認で、特別決議でも可決する可能性が出てきた。

漁協は今後、組合長・副組合長と3理事の5人で、ダム建設で懸念される川の濁りについて県と交渉していくという。



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5月の理事会では理事10人中6人が賛成し、4人が反対。組合員の代表が議決する8日の総代会では、賛成57、反対46と賛成が過半数で、漁協の方針はダム受け入れと決まった。

高橋組合長によると、反対の理事に、流域の最上町と舟形町が漁協と連携する姿勢を示したことや、漁協の施設整備が喫緊の課題であると説明したところ、賛成に回ったという。

ダムの建設には、漁協が県の補償案を受け入れる必要がある。

高橋組合長は、補償案を総代会や組合員全員による総会にかける姿勢で、その際、出席者の3分の2以上の賛成が必要な特別決議か、過半数の通常決議かが問題になっている。

高橋組合長はこの日、「私の腹としては特別決議」と述べたが、理事全員の容認で、特別決議でも可決する可能性が出てきた。

漁協は今後、組合長・副組合長と3理事の5人で、ダム建設で懸念される川の濁りについて県と交渉していくという。


【2014/06/23 16:39】 | 新聞記事から
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