「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                嶋津 暉之

18日、八ッ場あたしの会がj開いた八ッ場ダム予定地の見学会についての記事です。

なお、文中にある「川原湯地域の二百世帯の四分の一は、まだ移転に踏み切れないでいるという」は正しくは「川原湯地域の二百世帯は代替地への移転も含めて約四分の一まで減ってしまった」です。


◆八ッ場ダム 変わりゆく風景にため息 水没予定地を見学
(東京新聞群馬版2014年5月19日) 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20140519/CK2014051902000162.html

国が今秋にも本体工事の着工を目指す八ッ場(やんば)ダム(長野原町)の水没予定地の見学会が十八日開かれた。工事の準備で国の名勝、吾妻渓谷の一部は底が見える状態に。早くも変わりゆく風景を目にした参加者からは、ため息も漏れた。
(伊藤弘喜)

ダム建設に反対する市民グループ「八ッ場あしたの会」が、県内外から参加した五十人を案内した。
一行は、ダムが完成すると水に沈む川原湯温泉街へ。かつて二十軒ほどあった旅館は一軒に。数百メートル上の斜面を切り開いて造った代替地に二軒が移転し、営業を再開していた。ただ、川原湯地域の二百世帯の四分の一は、まだ移転に踏み切れないでいるという。

案内役を務めた渡辺洋子事務局長は「移転した住民に必要なインフラを整える事業と、ダム本体工事は別。住民のためにも本体工事だけを中止すべきだ」などと力説した。

ダムで水没する国道145号に沿って、新緑の吾妻渓谷に向かうと、ダム本体工事の準備で水がせき止められたため、干上がって底が見える所もあった。

国土交通省関東地方整備局は「吾妻峡の象徴的な景観を形成する区間は保全される」と説明しているが、あしたの会は「美観が大幅に損なわれる」と懸念している。

さいたま市から参加した健康運動指導士の竹森茂子さん(68)は「素晴らしい自然のためにも、住民のためにも工事はやらないほうがいい」と話していた。


☆★こちらもどうぞご覧下さい★☆

 ・「八ツ場あしたの会」ニュース
 ・「八ツ場ダムをストップさせる千葉の会」
 ・利根川流域市民委員会
 ・まさのあつこさんの政策エッセイ

 


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一行は、ダムが完成すると水に沈む川原湯温泉街へ。かつて二十軒ほどあった旅館は一軒に。数百メートル上の斜面を切り開いて造った代替地に二軒が移転し、営業を再開していた。ただ、川原湯地域の二百世帯の四分の一は、まだ移転に踏み切れないでいるという。

案内役を務めた渡辺洋子事務局長は「移転した住民に必要なインフラを整える事業と、ダム本体工事は別。住民のためにも本体工事だけを中止すべきだ」などと力説した。

ダムで水没する国道145号に沿って、新緑の吾妻渓谷に向かうと、ダム本体工事の準備で水がせき止められたため、干上がって底が見える所もあった。

国土交通省関東地方整備局は「吾妻峡の象徴的な景観を形成する区間は保全される」と説明しているが、あしたの会は「美観が大幅に損なわれる」と懸念している。

さいたま市から参加した健康運動指導士の竹森茂子さん(68)は「素晴らしい自然のためにも、住民のためにも工事はやらないほうがいい」と話していた。


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 ・利根川流域市民委員会
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【2014/05/20 00:22】 | 「あしたの会」より
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