「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
          嶋津 暉之

最上小国川ダム問題について吉村美栄子山形県知事は官僚の言いなりの発言を繰り返しています。
そして小国川漁協のシンポジウム開催要求を頑なに拒否しています。

◆小国川ダム「不明点は説明」
(朝日新聞山形版 2014年4月15日09時58分)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1404150600001.html

〇 「シンポ開催せぬ」知事明言

県の最上小国川ダム計画について、計画に反対する小国川漁協が、県と漁協がそれぞれ推薦する有識者による公開シンポジウムの開催を求めていることについて、吉村美栄子知事は14日、開催しない意向であることを明らかにした。

〇 漁協「広く知らせたかった」

同日午前に県庁であった定例記者会見でシンポについての意向を問われた吉村知事は「学識経験者による公開シンポジウムを開催しない」と明言。そのうえで、「漁協から寄せられた、分からない点、不明点などについては、しっかりと丁寧に説明していく」と述べた。
ダム計画をめぐっては、12日に県と小国川漁協、地元自治体などとの2回目の協議が新庄市内であった。この場で、県はダムによる治水対策の有効性を訴え、漁業振興策を示した.

一方、漁協側は、次回協議に漁協側の推薦する有識者を加えた協議を求めたが、他の参加者の賛同が得られなかったため、協議とは別に、有識者による公開シンポジウムの開催を提案していた。

シンポジウムを開催しないとする知事発言について、小国川漁協の高橋光明組合長は、朝日新聞の取材に対して「漁協としては残念だ。シンポジウムは、ダム計画問題について、県民に広く知ってもらうためにも開きたかった」と話す。

次回協議が最後となる可能性もあり、高橋組合長は「漁協は今、大変厳しい時期に差しかかっている。それだけに、有識者に協議に参加してもらい、治水対策などについて深い議論を進めていきたかった」と12日の決定についても不満を述べた。

青木公理事は「有識者の参加はだめ。シンポジウムは開かない。それでは突っ込んだ議論は不可能だ。3回目の協議は参加すべきでないと私は思う」と県の対応を非難した。
(岩沢志気、上田真仁)


◆最上小国川ダム:シンポ「開催しない」 漁協提案に知事 /山形
(毎日新聞山形版 2014年04月15日) 
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20140415ddlk06010285000c.html

県が建設計画を進める穴あきダム「最上小国川ダム」(最上町)に関する第2回協議が新庄市で12日に開かれた際、ダム建設に反対する小国川漁協(舟形町)が提案した専門家を含むシンポジウム開催について、吉村美栄子知事は14日の記者会見で「開催しない」と述べた。

吉村知事は、公開の住民説明会や学識経験者からの意見聴取などをこれまでも行ってきた点を強調し、専門家から意見を聞くシンポジウムの開催は「(交渉が)振り出しに戻る」と理由を説明した。

県と漁協との間で議論は平行線をたどっているが、吉村知事は双方の歩み寄りのきっかけ作りに積極的姿勢は見せていない。

吉村知事は会見で「(ダム建設は)20年以上前からの問題で、(県は)何年もかけて取り組んできている。(漁協側が示す)疑問点にもお答えできる。丁寧な説明を続けていくことが大事」と従来の主張を繰り返した。
【前田洋平】


◆小国川ダム問題 山形知事シンポ開催せず
(河北新報 2014年04月15日) 
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201404/20140415_51027.html

吉村美栄子山形県知事は14日の定例記者会見で、県が最上町に計画する最上小国川ダム建設に反対する小国川漁協(舟形町)が12日の協議で求めた有識者による公開シンポジウムに関し「開催しない」と提案を退けた。

吉村知事は「有識者の意見は十分聴いてきた。(今は)地域を知っている者同士が話し合い、信頼関係を築きながら建設的に進めていくべきだ。けんかや争い事にしない」と述べた。

協議は平行線をたどったままだが「(シンポジウムを開くより)漁協側の疑問に回答していく形の方が、思いに応えられると思う。(積み上げた議論を)振り出しに戻すようなことは、望ましくない」と強調した。

漁協側は12日の協議で流水型ダムの有効性を強調する県に対し「別の有識者は全く正反対のことを言う」と不信感を募らせ、推進、反対両派の学識経験者らによるシンポジウム開催を求めた。





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ダム計画をめぐっては、12日に県と小国川漁協、地元自治体などとの2回目の協議が新庄市内であった。この場で、県はダムによる治水対策の有効性を訴え、漁業振興策を示した.

一方、漁協側は、次回協議に漁協側の推薦する有識者を加えた協議を求めたが、他の参加者の賛同が得られなかったため、協議とは別に、有識者による公開シンポジウムの開催を提案していた。

シンポジウムを開催しないとする知事発言について、小国川漁協の高橋光明組合長は、朝日新聞の取材に対して「漁協としては残念だ。シンポジウムは、ダム計画問題について、県民に広く知ってもらうためにも開きたかった」と話す。

次回協議が最後となる可能性もあり、高橋組合長は「漁協は今、大変厳しい時期に差しかかっている。それだけに、有識者に協議に参加してもらい、治水対策などについて深い議論を進めていきたかった」と12日の決定についても不満を述べた。

青木公理事は「有識者の参加はだめ。シンポジウムは開かない。それでは突っ込んだ議論は不可能だ。3回目の協議は参加すべきでないと私は思う」と県の対応を非難した。
(岩沢志気、上田真仁)


◆最上小国川ダム:シンポ「開催しない」 漁協提案に知事 /山形
(毎日新聞山形版 2014年04月15日) 
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20140415ddlk06010285000c.html

県が建設計画を進める穴あきダム「最上小国川ダム」(最上町)に関する第2回協議が新庄市で12日に開かれた際、ダム建設に反対する小国川漁協(舟形町)が提案した専門家を含むシンポジウム開催について、吉村美栄子知事は14日の記者会見で「開催しない」と述べた。

吉村知事は、公開の住民説明会や学識経験者からの意見聴取などをこれまでも行ってきた点を強調し、専門家から意見を聞くシンポジウムの開催は「(交渉が)振り出しに戻る」と理由を説明した。

県と漁協との間で議論は平行線をたどっているが、吉村知事は双方の歩み寄りのきっかけ作りに積極的姿勢は見せていない。

吉村知事は会見で「(ダム建設は)20年以上前からの問題で、(県は)何年もかけて取り組んできている。(漁協側が示す)疑問点にもお答えできる。丁寧な説明を続けていくことが大事」と従来の主張を繰り返した。
【前田洋平】


◆小国川ダム問題 山形知事シンポ開催せず
(河北新報 2014年04月15日) 
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201404/20140415_51027.html

吉村美栄子山形県知事は14日の定例記者会見で、県が最上町に計画する最上小国川ダム建設に反対する小国川漁協(舟形町)が12日の協議で求めた有識者による公開シンポジウムに関し「開催しない」と提案を退けた。

吉村知事は「有識者の意見は十分聴いてきた。(今は)地域を知っている者同士が話し合い、信頼関係を築きながら建設的に進めていくべきだ。けんかや争い事にしない」と述べた。

協議は平行線をたどったままだが「(シンポジウムを開くより)漁協側の疑問に回答していく形の方が、思いに応えられると思う。(積み上げた議論を)振り出しに戻すようなことは、望ましくない」と強調した。

漁協側は12日の協議で流水型ダムの有効性を強調する県に対し「別の有識者は全く正反対のことを言う」と不信感を募らせ、推進、反対両派の学識経験者らによるシンポジウム開催を求めた。




【2014/04/17 23:11】 | 新聞記事から
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