「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
             嶋津 暉之

熊本県五木村の川辺川ダムの水没予定地で多目的広場の工事が始まりました。ただし、河川予定地であるので、トイレ、倉庫などの施設は基礎は打つけれども、地上部分はボルト固定で、大雨時には撤去可能な方式になるとのことです。


◆ダム水没予定地に初の施設 五木村が着工
(熊本日日新聞2014年03月18日)
http://kumanichi.com/news/local/main/20140318008.xhtml

五木村健康・交流広場が整備される川辺川ダム水没予定地の西部エリア=五木村 五木村は18日、国が建設中止を表明した川辺川ダムの水没予定地で、屋根付きグラウンドや遊具などを備える「五木村健康・交流広場」(仮称)の整備に着手した。同ダム水没予定地での施設建設は初めて。

広場は水没予定地の旧中心部(約20ヘクタール)のうち西部エリアの約3・6ヘクタールで、旧五木中と人吉高五木分校跡地。雨天時も利用可能な屋根付きグラウンドや芝生の多目的広場、遊具などを備え、全体を桜で囲う。総事業費は約3億6千万円で、10月完成予定。

水没予定地は法的に川の一部で、流れを阻害する構造物は原則建てられず、国有地でもあるため自由に使えない。そのため村は国土交通省などと検討を重ね、1月に占用の許可を得た。
同日あった起工式には和田拓也村長や国、県の担当者ら約40人が出席。安全祈願の神事に続き、和田村長が「広場が完成すれば競技会も開けるようになる」とあいさつした。

同村は昨年策定した暫定利活用計画に沿い、水没予定地に体験農園やキャンプ場などの整備も進める予定。
(河北英之)


◆熊本)多目的広場ついに着工 川辺川ダム水没予定地
〔朝日新聞熊本版 2014年3月19日)
http://digital.asahi.com/articles/ASG3L4GMWG3LTLVB005.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG3L4GMWG3LTLVB005

川辺川ダム計画で水没予定だった五木村の旧中心部で18日、利活用計画の第1弾となる多目的広場の工事の起工式があった。村民や国、県の担当者ら約40人が出席。

和田拓也村長は「曲折があったが何とか着工にこぎ着けた。村民の生活再建に役立てたい」と語った。ダム計画の国の中止表明から4年半。ようやく一歩、動き出した。

広場には、6人制サッカーやグラウンドゴルフなどのスポーツを楽しめる施設ができる予定だ。対象地約24ヘクタールのうち、西側部分の五木中学校跡地3・6ヘクタールに整備する。

追加工事も含め、10月中に完成させ、現在は代替地で開かれている「五木の子守唄祭」の会場にも利用する考えだ。総事業費は約3億6千万円。

ダムの建設計画自体はまだ残っており、広場の整備地は河川法の対象地域になっているため、活用するにも制約が多く、営利活動などは認められない。

しかし、村の振興対策について「現行法でできる限りの支援をする」とした村、国、県の三者合意に基づき、国土交通省は広場での営利活動も認めていく意向で、三者による協議会が3月27日に発足する予定。

村の暫定計画では、2014年度中に広場以外の中央、東側部分の利活用策の検討も始める方針という。
(知覧哲郎)


☆★こちらもどうぞご覧下さい★☆

 ・「八ツ場あしたの会」ニュース
 ・「八ツ場ダムをストップさせる千葉の会」
 ・利根川流域市民委員会
 ・まさのあつこさんの政策エッセイ
 ・どうする、利根川? どうなる、利根川? どうする、私たち? Ⅱ




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同日あった起工式には和田拓也村長や国、県の担当者ら約40人が出席。安全祈願の神事に続き、和田村長が「広場が完成すれば競技会も開けるようになる」とあいさつした。

同村は昨年策定した暫定利活用計画に沿い、水没予定地に体験農園やキャンプ場などの整備も進める予定。
(河北英之)


◆熊本)多目的広場ついに着工 川辺川ダム水没予定地
〔朝日新聞熊本版 2014年3月19日)
http://digital.asahi.com/articles/ASG3L4GMWG3LTLVB005.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG3L4GMWG3LTLVB005

川辺川ダム計画で水没予定だった五木村の旧中心部で18日、利活用計画の第1弾となる多目的広場の工事の起工式があった。村民や国、県の担当者ら約40人が出席。

和田拓也村長は「曲折があったが何とか着工にこぎ着けた。村民の生活再建に役立てたい」と語った。ダム計画の国の中止表明から4年半。ようやく一歩、動き出した。

広場には、6人制サッカーやグラウンドゴルフなどのスポーツを楽しめる施設ができる予定だ。対象地約24ヘクタールのうち、西側部分の五木中学校跡地3・6ヘクタールに整備する。

追加工事も含め、10月中に完成させ、現在は代替地で開かれている「五木の子守唄祭」の会場にも利用する考えだ。総事業費は約3億6千万円。

ダムの建設計画自体はまだ残っており、広場の整備地は河川法の対象地域になっているため、活用するにも制約が多く、営利活動などは認められない。

しかし、村の振興対策について「現行法でできる限りの支援をする」とした村、国、県の三者合意に基づき、国土交通省は広場での営利活動も認めていく意向で、三者による協議会が3月27日に発足する予定。

村の暫定計画では、2014年度中に広場以外の中央、東側部分の利活用策の検討も始める方針という。
(知覧哲郎)


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【2014/03/20 01:54】 | 新聞記事から
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