「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
水源連のサイトに判決文が掲載されています。
   ↓
◆路木ダム建設は「違法」と熊本地裁 4月供用開始の県営ダムに「妥当性欠く」
水源連 - http://is.gd/21xm1s

◆県営「違法」 熊本地裁判決
(熊本日日新聞 2014年02月28日)
http://kumanichi.com/news/local/main/20140228004.xhtml

県営路木ダム(天草市河浦町)の建設に反対する市民らが、蒲島郁夫知事に事業費で支出した約19億9千万円を県に返還し、今後の支出を差し止めるよう求めた住民訴訟の判決で、熊本地裁(片山昭人裁判長)は28日、ダム建設計画を違法と判断し、住民側の請求を一部認めた。事業費返還の訴えは退けた。

判決では、治水の必要性については洪水想定の不合理性を指摘。「知事の裁量権を逸脱した」と住民側の主張を一部認めた一方、「知事の故意、過失があったとは言えず、これまで支出した分の返還請求は理由がない」とした。

ダムによる洪水対策と水道用水の供給の必要性が主な争点。住民側は「県が想定する地点で堤防は決壊せず、浸水被害の対象戸数も過大。水道用水についても将来の人口を意図的に多く予測しており、既存のダムで賄える」と主張していた。

県側は「国のマニュアルに基づき、破堤点や費用対効果を適正に算定した」と反論。県側に補助参加している天草市も「安定した水源確保のためにダムが必要」としていた。

路木ダムは県と市が国の補助で計画。既にほぼ完成し、昨年10月に試験湛水[たんすい]を始めた。4月に運用を始める予定。(小林義人)


◆ダム建設は「違法」と熊本地裁 4月供用開始の県営ダムに「妥当性欠く」
(産経新聞2014.2.28 14:21 )
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140228/trl14022814240004-n1.htm

熊本県営路木ダム(同県天草市)をめぐり、建設に反対する地元住民が蒲島郁夫知事に事業費約20億円を県に返還するよう求めた住民訴訟の判決で、熊本地裁(片山昭人裁判長)は28日、ダム建設計画を「違法」と判断した。

事業費返還の訴えは退けたが「判決確定までに支出義務が生じたものを除き、公金を支出してはならない」とした。

判決で片山裁判長は「ダムの整備計画は社会通念に照らして妥当性を欠く。知事の裁量権を逸脱した」と住民側の主張を一部認めた一方、「知事に故意、過失があったとは言えず、これまで支出した分の返還請求は理由がない」とした。

住民側は「過去に川の氾濫で浸水被害が起きたことはなく、水道需要も過大でダムは不要だ」と主張していた。県側は「治水対策としてダムは有効で、水道の需要予測も適正だ」と反論していた。

判決によると、県は治水と水道用水の確保を目的に建設を計画。ダムは昨年完成し、4月から供用開始される予定。


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【2014/02/28 16:53】 | 脱ダムの流れ
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