「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
        嶋津 暉之

最上小国川ダムと、小国川漁協の業業権更新についての続報です。
小国川漁協が話し合いには応じるが、ダム断固反対の姿勢を貫くことを期待します。


◆山形・最上ダム計画 更新条件「受け入れた」小国川漁協表明
(河北新報2013年12月21日土曜日) 
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131221t51018.htm

山形県が最上町に計画する最上小国川ダム建設に反対する小国川漁協(舟形町)は20日、県が求めた漁業権の更新条件を「全て受け入れた」と表明した。県に提出する文書の調整も同日終了し、12月末で期限を迎える同漁協の漁業権を県が更新する公算が大きくなった。

舟形町で記者会見した沼沢勝喜組合長は、県が更新条件として漁協に求めた「公益上必要な行為への配慮」について「いずれも受け入れた。漁業権は更新されると確信している」と述べた。

県は「公益上必要な行為への配慮」として、ダム建設に関して「話し合いに応じる」「測量などの調査を妨げない」など3条件を提示していた。

沼沢組合長は「話し合いにはこれまで通り応じるが、測量などで漁場が荒らされる場面があれば話し合いが必要」と述べた。
一方、ダム建設に反対するグループ「最上小国川の清流を守る会」は20日、県の対応を「強権的で見過ごせない」と批判し、漁業権を無条件で更新するよう求めた吉村美栄子知事宛ての要請書を出した。

日本科学者会議山形支部も要請文を提出した。


◆小国川漁協、24日にも回答書提出漁業権更新、「公益配慮」県と調整
(山形新聞 2013年12月21日(土))
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131221-00000477-yamagata-l06

最上小国川の漁業権更新をめぐる問題で、県と小国川漁協(舟形町)は20日、前日に引き続き漁協事務所で話し合い、県が求めている「公益上必要な行為に対する配慮」に関し、漁協は週明けの24日にも回答書を提出することになった。

「公益上の配慮」について、沼沢勝善組合長は20日、同町内で会見し「アユ漁などの水産振興も治水対策も公益にかなう」とした上で、その具体例として県が挙げる▽県の説明を聞く▽話し合いに応じる▽ダム計画における測量や影響調査を妨げない―の3点についても一定の理解を示した。

一方で「何が具体例か県から漁協への提示はない」「回答書でも3点について言及しない」とし、これまで県と調整した漁協としての対応について文言を修正し、正式回答する考えを明らかにした。また「(12月末で切れる漁業権の)免許更新が越年することはないと確信している」と述べた。

県が最上町で進める最上小国川ダム建設による治水対策について、沼沢組合長は「建設に反対する考えは変わらない」としている。県は「解決策を構築する協議はこれから。和解策が見いだせるよう建設的な話し合いに全力を挙げたい」(若松正俊農林水産部長)としている。

漁業権更新を求め、知事に要請書提出・清流を守る会
最上小国川ダム(最上町)の建設に反対する「最上小国川の清流を守る会」は20日、吉村美栄子知事に対し、小国川漁協の漁業権更新を求める要請書を提出した。

「漁業権を更新しなければ無法河川となり、最上川水系全体の生態系に大きな影響を与える。ダム計画自体を見直すべきだ」としている。



☆★こちらもどうぞご覧下さい★☆

 ・「八ツ場あしたの会」ニュース
 ・「八ツ場ダムをストップさせる千葉の会」
 ・利根川流域市民委員会
 ・まさのあつこさんの政策エッセイ
 ・どうする、利根川? どうなる、利根川? どうする、私たち? Ⅱ
 


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一方、ダム建設に反対するグループ「最上小国川の清流を守る会」は20日、県の対応を「強権的で見過ごせない」と批判し、漁業権を無条件で更新するよう求めた吉村美栄子知事宛ての要請書を出した。

日本科学者会議山形支部も要請文を提出した。


◆小国川漁協、24日にも回答書提出漁業権更新、「公益配慮」県と調整
(山形新聞 2013年12月21日(土))
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131221-00000477-yamagata-l06

最上小国川の漁業権更新をめぐる問題で、県と小国川漁協(舟形町)は20日、前日に引き続き漁協事務所で話し合い、県が求めている「公益上必要な行為に対する配慮」に関し、漁協は週明けの24日にも回答書を提出することになった。

「公益上の配慮」について、沼沢勝善組合長は20日、同町内で会見し「アユ漁などの水産振興も治水対策も公益にかなう」とした上で、その具体例として県が挙げる▽県の説明を聞く▽話し合いに応じる▽ダム計画における測量や影響調査を妨げない―の3点についても一定の理解を示した。

一方で「何が具体例か県から漁協への提示はない」「回答書でも3点について言及しない」とし、これまで県と調整した漁協としての対応について文言を修正し、正式回答する考えを明らかにした。また「(12月末で切れる漁業権の)免許更新が越年することはないと確信している」と述べた。

県が最上町で進める最上小国川ダム建設による治水対策について、沼沢組合長は「建設に反対する考えは変わらない」としている。県は「解決策を構築する協議はこれから。和解策が見いだせるよう建設的な話し合いに全力を挙げたい」(若松正俊農林水産部長)としている。

漁業権更新を求め、知事に要請書提出・清流を守る会
最上小国川ダム(最上町)の建設に反対する「最上小国川の清流を守る会」は20日、吉村美栄子知事に対し、小国川漁協の漁業権更新を求める要請書を提出した。

「漁業権を更新しなければ無法河川となり、最上川水系全体の生態系に大きな影響を与える。ダム計画自体を見直すべきだ」としている。



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【2013/12/22 15:06】 | 新聞記事から
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