「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
           嶋津 暉之

ダム撤去を求める球磨川流域住民の声を無視して電源開発は瀬戸石ダムの水利権更新を申請しました。

◆瀬戸石ダムの水利権更新を申請 電源開発
(熊本日日新聞 2013年12月04日 )
http://kumanichi.com/news/local/main/20131204002.shtml

 電源開発(Jパワー)は3日、芦北町の球磨川に持つ発電用の瀬戸石ダムの水利権更新を国土交通省九州地方整備局に申請した。同ダムの水利権(取水、占有)は2014年3月末までで、同社が申請した更新期間は30年間。

 同ダムは高さ26・5メートル、長さ139・4メートルで、総貯水量は993万立方メートル。

撤去作業が続く県営荒瀬ダムの約10キロ上流にあり、地元の球磨川漁協が「アユ漁に被害が出ている」などとして更新の反対を決議。複数の市民団体も荒瀬ダムに続く、撤去の働き掛けを県や地元自治体などに求めている。
 同社は「発電の形態に変化はない」として漁業権を持つ同漁協などの同意がいらない単純更新を求めた。国土交通相は今後、経済産業相と協議し、蒲島郁夫知事の意見を聴いた上で判断する。

 同社広報室は「瀬戸石ダムは安定的に電力を供給してきた。地元関係者の理解と協力を得るよう努力し、引き続き運営したい」と述べた。

 同整備局は「近年は発電目的の水利権期間は長くて20年が一般的だが、申請書類を精査し、河川法などに沿って適正に判断する」としている。

 瀬戸石ダムは1958年に完成。総工費36億円で、最大出力は2万キロワット。発電量(09年度)は年間約6千万キロワット時で、一般家庭1万5千世帯分の電力に相当する。55年2月に30年間の水利権を取得し、84年にさらに30年更新した。

 同社は52年に政府と国内の9電力会社が出資して設立した株式会社。04年に民営化され、全国に59カ所の水力発電や7カ所の火力発電などを持つ。
(上田良志)


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 同社は「発電の形態に変化はない」として漁業権を持つ同漁協などの同意がいらない単純更新を求めた。国土交通相は今後、経済産業相と協議し、蒲島郁夫知事の意見を聴いた上で判断する。

 同社広報室は「瀬戸石ダムは安定的に電力を供給してきた。地元関係者の理解と協力を得るよう努力し、引き続き運営したい」と述べた。

 同整備局は「近年は発電目的の水利権期間は長くて20年が一般的だが、申請書類を精査し、河川法などに沿って適正に判断する」としている。

 瀬戸石ダムは1958年に完成。総工費36億円で、最大出力は2万キロワット。発電量(09年度)は年間約6千万キロワット時で、一般家庭1万5千世帯分の電力に相当する。55年2月に30年間の水利権を取得し、84年にさらに30年更新した。

 同社は52年に政府と国内の9電力会社が出資して設立した株式会社。04年に民営化され、全国に59カ所の水力発電や7カ所の火力発電などを持つ。
(上田良志)


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【2013/12/05 01:22】 | 各地のダム情報
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