「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
◆県流域治水推進条例:修正案、開会日の提出見送り
「3点セット」ハードル越えられず /滋賀

(毎日新聞滋賀版 2013年11月21日) 
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20131121ddlk25010648000c.html

9月県議会で継続審議となった「県流域治水推進条例」案について、県は28日の11月議会開会日への修正案提出を見送る方針を決めた。

条例施行で規制対象となる住民に説明が終わらず、事前に示した修正案のたたき台には各会派から異論が相次いだ上、河川整備の中長期(5カ年)計画も間に合わなかった。

継続審議の理由となった「3点セット」のハードルがいずれも越えられないまま、11月議会を迎え、県は事実上、身動きの取れない状況に追い込まれている。【加藤明子】

継続審議の理由は、
(1)住民への説明不足
(2)条例(主に規制と罰則)の見直し
(3)具体的な河川整備の担保(中長期計画の提示)
の3点。県は11月議会当初の提出を目指し調整を急いできた。
まず、規制対象の地域(1070戸)に出向き、住民説明会をスタート。ただ、全体の4分の3(約800戸)を占める長浜市虎姫地区の住民説明会は11月上旬の予定が12月に延期され、開会日に間に合わなかった。

さらに、13~15日の各会派との意見交換会では、罰則を「当分の間、適用しない」などとした修正案に、ほとんどの会派が反発。

9月議会で条例案に賛成の意向を示した民主ですら「安易な修正案には応じられない」とし、「3回も4回も継続審議となったらどうするのか。(修正ではなく)打って出る方が知事は責任を果たせるはずだ」と嘉田知事をけん制した。

一方、国の事業検証が続いている丹生(にう)ダム(長浜市)の結論が出ていないため、具体的な河川整備計画を示すこともできないまま。自民県議の一人は「住民の理解が得られない。11月議会で条例を成立させる必然性はない」と言い切った。

修正案の提出を巡って県内部も揺れている。ある県幹部は「11月議会で条例を成立させ、2月議会に提案する新年度予算に反映するのが筋だ」とあくまで11月議会での修正を見据える。一方、別の県幹部は「可決されない修正案を出しても仕方ない」と語り、温度差が見え始めている。



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まず、規制対象の地域(1070戸)に出向き、住民説明会をスタート。ただ、全体の4分の3(約800戸)を占める長浜市虎姫地区の住民説明会は11月上旬の予定が12月に延期され、開会日に間に合わなかった。

さらに、13~15日の各会派との意見交換会では、罰則を「当分の間、適用しない」などとした修正案に、ほとんどの会派が反発。

9月議会で条例案に賛成の意向を示した民主ですら「安易な修正案には応じられない」とし、「3回も4回も継続審議となったらどうするのか。(修正ではなく)打って出る方が知事は責任を果たせるはずだ」と嘉田知事をけん制した。

一方、国の事業検証が続いている丹生(にう)ダム(長浜市)の結論が出ていないため、具体的な河川整備計画を示すこともできないまま。自民県議の一人は「住民の理解が得られない。11月議会で条例を成立させる必然性はない」と言い切った。

修正案の提出を巡って県内部も揺れている。ある県幹部は「11月議会で条例を成立させ、2月議会に提案する新年度予算に反映するのが筋だ」とあくまで11月議会での修正を見据える。一方、別の県幹部は「可決されない修正案を出しても仕方ない」と語り、温度差が見え始めている。



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【2013/11/23 23:00】 | 新聞記事から
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