「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
             嶋津 暉之

11月21日、球磨川水系:治水対策について国と県、流域市町村の幹事会が開かれます。
国交省は川辺川ダムの代替案としてきわめて不十分ものしか示していません。川辺川ダムがやはり必要だという声が上がるように仕向けているのではないでしょうか。
中止方針が決まった川辺川ダムの復活を国交省は画策しているように思います。

◆球磨川水系:治水対策、1年ぶり協議へ 国と県、流域市町村幹事会 21日 /熊本
(毎日新聞熊本版 2013年11月20日 )
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20131120ddlk43010554000c.html

川辺川ダム計画中止後の球磨川水系の治水対策を国と県、流域市町村が協議する「ダムによらない治水を検討する場」の幹事会が21日、人吉市で約1年ぶりに開催される。

昨年11月の前回幹事会で国の治水対策に流域市町村から不満の声が高まったため、その後の開催を見合わせていた。国土交通省九州地方整備局河川計画課は「1年たって市町村や議会、住民レベルまで国の治水対策が周知されてきた。

21日は改めて流域市町村の意見を聞きたい」としている。【取違剛】

「検討する場」は蒲島郁夫知事が2008年9月に川辺川ダム建設に反対したことを受けて設置され、09年1月から協議を進めてきた。11年9月まで首長級による会合を9回、同年10月?昨年11月に副市町村長レベルによる幹事会を4回開いた。

前回の幹事会までに国は「直ちに実施する対策」として、堆積(たいせき)土砂の掘削や新たな築堤、流域の宅地かさ上げなどの案を提示。さらに「追加して実施する対策」として、大雨の時に氾濫した水を一時的にため込んで中下流域の被害を防ぐ遊水地の新設などの案も示した。

しかし、こうした対策をすべて実施しても人吉市や多良木、あさぎりの両町、相良、球磨の両村で住宅などへの浸水被害を防げず、洪水リスクが残るというシミュレーション結果が出たため、流域市町村からは「リスクが残ったまま計画を進めていいのか」などと不満の声が続出。

人吉市の田中信孝市長は今年8月、国に対し、流域で戦後最大の被害が出た1965年7月並みの洪水でも氾濫被害を防げる河川整備や、遊水地を現行計画の6カ所より増やすことなどを求めている。


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【2013/11/21 02:58】 | 新聞記事から
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