「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
            嶋津 暉之

ダムからの放流量を増やすことの経済効果の試算結果についての記事です。
夜明ダムは1954年完成の九州電力の発電用ダムで、高さ15メートルです。ダムの定義は15メートル以上ですので、ダムとしては、ぎりぎりの高さになります。

◆大山川・三隈川:河川水量増で経済波及効果97億円 水郷ひた再生委が委託調査 /大分
(毎日新聞大分版  2013年10月23日) 
http://mainichi.jp/area/oita/news/20131023ddlk44040527000c.html

日田市の大山川や三隈川の水量増加・清流復活運動を展開している官民ぐるみの「水郷ひた再生委員会」(岩里諫夫代表)が、水量増加が地域に及ぼす経済波及効果を大銀経済経営研究所に委託調査した結果、推計約97億円に上ることが分かった。

九州電力、国、県などが入る31日の河川環境協議会で、水量増加の必要性を強く訴え、難航する見直し交渉の突破口にする。

報告書によると、三つの前提条件に基づき消費額などを推計。次に、それが市内の各産業にもたらす経済波及効果(生産波及効果)を産業連関表により推計した。

【アユ釣り客】福岡都市圏に近くて高速道路に直結。増量で尺アユ(30センチ以上)が復活すれば、シーズン150日間の誘客は延べ7万人と仮定。宿泊費や飲食費、入漁券、餌代などの生産波及効果は9・5億円で、就業者数139人増加。

【観光客】流量減に伴う水質低下は観光にも影を落とし、旧日田市の2011年の観光客は00年に比べ宿泊者数13万5000人、日帰り客84万5000人減。運動により00年の水準に戻れば、生産波及効果56・4億円、就業者数828人増加。

【夜明ダムの魚道設置】要求通り新設されれば400万匹の天然アユ漁業が復活。生産波及効果31億円、就業者数426人増加。

同運動は、河川環境協の00年合意で夏場の流量毎秒4・5トン、冬場同1・5トンと3倍増したが、今回の見直し交渉で地元は「毎秒10トン」を要求している。【楢原義則】


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【2013/10/30 13:33】 | 新聞記事から
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