「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
           嶋津 暉之

苫田ダムが2005年3月に完成した吉井川水系の河川整備計画の策定に、中国地方整備局がいまごろになって取り組むという記事です。この記事によれば、2016~2017年ごろに吉井川水系河川整備計画を策定する方針だということです。

河川整備計画はただ早くつくればよいというものではありませんが、1997年に河川法が改正されてから、20年後のことになります。

苫田ダムさえできてしまえば、あとは急ぐことはないと、河川整備計画の策定を放置してきたようです。

◆吉井川水系整備へ「語る会」 有識者が地震や豪雨対策協議
(山陽新聞2013/10/3)
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013100321244648/

吉井川水系の河川整備計画策定に向け、国土交通省が有識者の意見を聞く「明日の吉井川を語る会」(13人)が3日、発足した。近い将来の発生が危惧される南海トラフ巨大地震や、頻発する集中豪雨に備えた河川工事の在り方などについて協議していく。

整備計画の策定は、国管理では高梁川、旭川に続き3番目。吉井川下流(岡山県和気町岩戸以南)と支流・金剛川の一部の計36.6キロ区間を対象に、治水、利水、環境の面で今後20〜30年間で必要な護岸や河川改修といった具体施策を議論する。

初会合は岡山市内であり、座長に名合宏之岡山大名誉教授を選んだ。国交省岡山河川事務所職員が、ダムを新設せずに150年に一度の大雨に耐えられるようにする同水系の整備方針を説明。

堤防改修が必要な63.8キロ(両岸)のうち完了したのが43.6キロにとどまっている現状や、地震の際に液状化で浸水する恐れがあることなども示した。
委員からは、上流の苫田ダム(鏡野町)の洪水調節能力や、ゲリラ豪雨対策への質問が相次ぎ、「高瀬舟など歴史遺産にも光を当ててほしい」との意見も出された。

委員らは会合後、吉井川流域を視察し、坂根堰(備前市)や苫田ダムの状況を確認した。

同事務所は3〜4年掛けて計画を策定する方針。流域住民からも意見を聞く予定で、今月中にアンケートを実施するほか、11〜12月には住民説明会を開く。


☆★こちらもどうぞご覧下さい★☆

 ・「八ツ場あしたの会」ニュース
 ・「八ツ場ダムをストップさせる千葉の会」
 ・利根川流域市民委員会
 ・まさのあつこさんの政策エッセイ
 ・どうする、利根川? どうなる、利根川? どうする、私たち? Ⅱ


追記を閉じる▲
委員からは、上流の苫田ダム(鏡野町)の洪水調節能力や、ゲリラ豪雨対策への質問が相次ぎ、「高瀬舟など歴史遺産にも光を当ててほしい」との意見も出された。

委員らは会合後、吉井川流域を視察し、坂根堰(備前市)や苫田ダムの状況を確認した。

同事務所は3〜4年掛けて計画を策定する方針。流域住民からも意見を聞く予定で、今月中にアンケートを実施するほか、11〜12月には住民説明会を開く。


☆★こちらもどうぞご覧下さい★☆

 ・「八ツ場あしたの会」ニュース
 ・「八ツ場ダムをストップさせる千葉の会」
 ・利根川流域市民委員会
 ・まさのあつこさんの政策エッセイ
 ・どうする、利根川? どうなる、利根川? どうする、私たち? Ⅱ

【2013/10/06 23:53】 | 新聞記事から
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック