「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
◆流域治水条例 モデル地区で課題検証 滋賀県会で知事意向
(京都新聞 2013年9月24日)
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130924000160

滋賀県議会は24日、9月定例会の代表質問を行い、流域治水推進条例案をめぐり議論を繰り広げた。嘉田由紀子知事は、同条例案が成立した場合、建築規制の対象となる浸水危険区域内で水害に強いまちづくりを進めるモデル地区を複数選定する意向を示した。

嘉田知事は、台風18号に伴う豪雨災害を踏まえ、同条例案について「ハード・ソフト両面からすべての手段を総動員する多重防御による流域治水政策をぜひともスタートさせたい」と早期成立の必要性を訴えた。

その上で今議会で条例が成立すれば、希望する市町と連携し、来年度に条例運用のモデル地区を設置する考えを示した。

モデル地区は、一定の浸水が予想される地域を同条例に基づく浸水危険区域に指定し、住家のかさ上げや避難所確保などの具体的な協議を住民らと始める。モデル地区で課題を整理・検証するとしている。

条例案に盛り込んだ罰則付きの建築規制に批判的な質問も出たが嘉田知事は「浸水リスクの高い区域であることを法的根拠のある手続きで明らかにし、区域指定する必要がある」と述べ、あらためて必要性を強調した。

条例案で、知事が取り組む河川整備の具体策にダムを挙げていないことへの疑問に対しては、選択肢の一つとした上で「ダムは自然環境や地域社会への影響が大きいことから最後の手段」とした。

また、今回の豪雨災害の県の対応については、復旧支援に全力を挙げると強調する一方、被災状況の情報収集の遅れや市町から県民への災害情報伝達の不備を認め「特別警報や大災害への対応をしっかり検証し、今後に生かしたい」と述べた。

河川整備の遅れが水害を招いたとの見方には「改修済み区間は一定効果が確認された。(県内の)河川整備の進捗率(しんちょくりつ)は55・6%で全国的に決して低い状況ではない」と否定した。

佐藤健司(自民党県議団)、九里学(民主党・県民ネットワーク)、駒井千代(対話の会・しがねっと)の各議員が質問した。



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モデル地区は、一定の浸水が予想される地域を同条例に基づく浸水危険区域に指定し、住家のかさ上げや避難所確保などの具体的な協議を住民らと始める。モデル地区で課題を整理・検証するとしている。

条例案に盛り込んだ罰則付きの建築規制に批判的な質問も出たが嘉田知事は「浸水リスクの高い区域であることを法的根拠のある手続きで明らかにし、区域指定する必要がある」と述べ、あらためて必要性を強調した。

条例案で、知事が取り組む河川整備の具体策にダムを挙げていないことへの疑問に対しては、選択肢の一つとした上で「ダムは自然環境や地域社会への影響が大きいことから最後の手段」とした。

また、今回の豪雨災害の県の対応については、復旧支援に全力を挙げると強調する一方、被災状況の情報収集の遅れや市町から県民への災害情報伝達の不備を認め「特別警報や大災害への対応をしっかり検証し、今後に生かしたい」と述べた。

河川整備の遅れが水害を招いたとの見方には「改修済み区間は一定効果が確認された。(県内の)河川整備の進捗率(しんちょくりつ)は55・6%で全国的に決して低い状況ではない」と否定した。

佐藤健司(自民党県議団)、九里学(民主党・県民ネットワーク)、駒井千代(対話の会・しがねっと)の各議員が質問した。



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【2013/09/25 23:12】 | 脱ダムの流れ
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