「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                     2013年9月7日
石木ダム事業認定への抗議声明

                 水源開発問題全国連絡会

2013年9月6日、九州地方整備局は不当にも石木ダム事業認定を告示した。
認定理由には起業者の言い分をそのまま追認しただけで、同事業への異論・反論に対する事業認定庁としての検証は行われていない。石木ダムが利水・治水の両面で全く不要な事業であることは意見書、公聴会で明々白々になったにもかかわらず、事業推進の結論が先にありきの認定に堕している
そればかりか、この事業によって地域社会と生活を破壊される13世帯約60人の地元住民の存在については一言も触れていない。
今回の事業認定は最初から石木ダム推進のための認定であり、事業目的を捏造し、「ムダな石木ダムには絶対に居住地を明け渡さない」とする13世帯地元住民の意思を無視したことは絶対に許されない。

「13世帯約60人の地元住民の存在の無視」は言語道断である。
事業目的が破綻している内海ダム事業においても不当にも事業認定がされたが、事業認定理由としては、「支障となる人家等の家屋がほとんどなく、・・・」としている。今回は「支障となる人家等の家屋」が13世帯、居住されているのである。

「13世帯約60人の地元住民の存在」をまったく無視し、捏造された事業目的を追認しただけの石木ダム事業認定に抗議・糾弾する。
あわせて、長崎県には「石木ダム事業の中止」を、佐世保市には「石木ダム事業からの撤退」を求める闘いを全国の仲間と共に進めることを宣言する。






【2013/09/09 00:17】 | 各地のダム情報
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック