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「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
保坂展人さんのブログで大型公共工事ストップの流れにストップがかかったのではと心配しています。
ダム事業見直しの有識者会議のメンバーがダム推進派が多数であり、会議も非公開(!)となっています。

2009年11月26日
◆ダム事業見直し「有識者会議の人選」に逆流か
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/3ebc64b91c69c69fe573062413374481

 ただ、大型公共事業の見直しをめぐる状況も決して楽観出来るものではない。どうしても慣性の力が強く、元の通りに戻してしまおうという流れも強い。
長崎に出発する前は、「国の方は大事業の見直し」という大きな転換がはかられたが長崎はどうなのか」と考えていたが、「国の見直し」にも赤信号がついたのではないか。
つい先日、「ダム事業の見直し」を論議する有識者会議の9人が選出されたというニュースが流れたが、ダム容認派が多数を占め、ダム反対派は一人もいないという構成になってしまったという信じがたいニュースが流れてきた。
(一部引用)


★こちらもどうぞご覧下さい
 ・八ツ場あしたの会
 ・八ツ場ダムをストップさせる千葉の会
 ・ダム日記2



【2009/11/27 01:04】 | ブログの記事紹介
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