「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
          嶋津 暉之

8月4日放送の「NHKスペシャル「調査報告日本のインフラが危ない」はなかなかしっかりした内容の番組でした。

◇NHKスペシャル「調査報告日本のインフラが危ない」 
(2013年8月4日(日) 午後9時00分~9時49分) 
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0804/index.html

 再放送 2013年8月12日(月)午前0時10分~0時59分(11日深夜)
 ※近畿地方では、午前1時55分~2時44分の放送になります。

古くなった橋やトンネルの点検は容易ではなく、点検済みとされているところでも、多くの危険が残されていること、高度成長時代のトンネルは構造的に崩落の危険性があるものがあること、設計図が残されておらず、維持管理を進められないケースもあること、維持管理の仕事が軽視され、維持管理の業者が大幅な赤字を抱えていること
などの深刻な問題を伝えていました。

国土交通大臣は今年はメンテナンス元年と言っているけれども、まったく実体を伴っていないことがよく分かりました。

ダムや幹線道路など、新しい大型公共事業を進めている場合ではありません。
既存公共施設の維持管理に全力を投入しないと、これから深刻な事態がもたらされると思いました。


【2013/08/04 23:36】 | 未分類
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