「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
           嶋津 暉之

5月末~6月上旬に東京で上演された「帰還」が大阪でも上演されています。

◆演劇:ダムがあぶり出す日本人の精神 燐光群、30周年に「帰還」
(毎日新聞 2013年06月20日 大阪夕刊)
http://mainichi.jp/area/news/20130620ddf012200019000c.html

創立30周年を迎えた劇団「燐光群(りんこうぐん)」が、ダム建設問題を通して日本人の精神の彷徨(ほうこう)を描く話題作「帰還」(坂手洋二作・演出)=写真・古元道広さん撮影=を21〜23日、兵庫県伊丹市のアイホールで上演する。

社会性の高いテーマを実験的な手法で上演する東京の実力派。「帰還」は、坂手が2011年に劇団民芸に書き下ろし、当時86歳の故・大滝秀治が主演して好評を得た。今回は燐光群創立30周年記念として上演する。

主人公の老人・横田正は、かつて身を寄せていた村がダム建設により廃村の危機にあると知り、数十年ぶりに再訪する。彼はそこで、計画の転換に翻弄(ほんろう)される村の現実を見、昔の恋人に似た女性に出会う−−。
モデルは1966年に建設計画が発表された熊本県の川辺川ダム。反対運動が長く続き、2008年に知事が建設反対を、09年には当時の民主党政権が建設中止を表明した。

坂手は実際に現地を取材、3世代にわたってダム計画に揺れる人々の姿を通して、公共事業がはらむ問題や、共同体と個人の相克を描いた。「一度決まったことをくつがえしにくい状況、共同体のあり方、民衆運動などを通して、日本の原像をあぶり出したい」と言う。

舞台は能舞台のような構造。カッパやイチョウの精が踊る場面を、ダンスカンパニー「ニブロール」の矢内原美邦(やないはらみくに)が振り付けた。

横田役には劇団「転位・21」出身の藤井びんを迎える。3300円(当日300円増)。各種割引あり。同ホール(072・782・2000)。【畑律江】



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モデルは1966年に建設計画が発表された熊本県の川辺川ダム。反対運動が長く続き、2008年に知事が建設反対を、09年には当時の民主党政権が建設中止を表明した。

坂手は実際に現地を取材、3世代にわたってダム計画に揺れる人々の姿を通して、公共事業がはらむ問題や、共同体と個人の相克を描いた。「一度決まったことをくつがえしにくい状況、共同体のあり方、民衆運動などを通して、日本の原像をあぶり出したい」と言う。

舞台は能舞台のような構造。カッパやイチョウの精が踊る場面を、ダンスカンパニー「ニブロール」の矢内原美邦(やないはらみくに)が振り付けた。

横田役には劇団「転位・21」出身の藤井びんを迎える。3300円(当日300円増)。各種割引あり。同ホール(072・782・2000)。【畑律江】



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【2013/06/22 23:31】 | 新聞記事から
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